深海に生息する世界最大のダンゴムシのなかまとして、そのキモカワイさと絶食ぶり、動かなさからニコニコユーザーに絶大な人気を誇るダイオウグソクムシ。超会議3会場には、そんな人気者ダイオウグソクムシ2匹と、てのひらサイズの“タッチできる”オオグソクムシが鳥羽水族館からわんさか遊びに来てくれました。
↑ダイオウグソクムシブースのステージでは、新江ノ島水族館の飼育員によるグソクシンポジウムやNo.1選手権クイズ大会などを開催。グッソファンが集結しました。 |
↑“ダイオウグソクムシになってみた”でグッソになりきっているグソラーのお写真。ちなみにグッソ好きのコメディアン(イシバシハザマ)は“グソディアン”、アイドル(原田真緒)は“グソドル”と呼ばれていました。 |
↑5年以上絶食を続けて2月にお亡くなりになった1号たんが3Dプリンターで復活(制作費40万円相当)。 |
↑にこにこしながらステージを見ていると突然陽気な音楽と共にセクシーなサンバ隊が出現。 |
↑ダイオウグソクムシが動く度に登場するというサンバ隊。1度も踊る機会が無いのではと心配されていたそうですが、1日目の14時ごろの時点ですでに3回目。どうやらニコニコユーザーの前では動きまくりのようです。 |
↑サンバ隊がプレゼントしてくれたオリジナルステッカー。 |
↑直接タッチできるとあって大人気だった手のひらサイズのオオグソクムシさんたち。 |
↑オオグソクムシの背中側~♪ |
↑オオグソクムシのオナカ側~♪ 足をわしゃわしゃ動かしていて大変にキモかわいらしい。 |
↑念願のダイオウグソクムシにも会えました! 何度か中継を見ていたにも関わらず30cmクラスの大きさにドキドキ。 |
↑水槽のカドに顔をうずめていらしたグソクたんの凛々しい横顔。水温を7度程度に保ち、広い水槽にきれいな海水を循環させ、暗い場所を確保できれば、一般人でも飼えるんだそうですよぉぉぉ。※タカアシガニも同じだそう。 |
↑会場の外には3キャリアの車載型基地局がずらり。KDDIカーはダイオウグソクムシラッピング! |
↑車載型基地局の側面にいらしたダイオウグソクムシを正面から見たところ。 |
↑横から見ると相当な具合で飛び出しております。グッソ対メカグッソみたいな映画まだですか。 |
↑会場内のあちこちに出没していた“ダイオウグソクムシ”コスの人間WiFiさん。 |
おはようございます。ニコニコ超会議3、本日より開始です!車載基地局に引き続き、au 人間Wi-Fi部隊もスタンバイしてます! #chokaigi pic.twitter.com/OocpBXoOVK
— auサポート (@au_support) 2014, 4月 25
もちろんさまざまなグッソグッズも会場で購入できましたよ。
↑靴下やフェイスタオル、ぬいぐるみなど、グッソグッズが満載。売り切れも続出。 |
↑迷うことなくダイオウグソクムシ1号たん超リアルiPhoneケース(3000円)を買ってはめてみたところ。なかなかのフィット感であります。 |
■関連項目
ニコニコ超会議3
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