カッコいいスマホはないのか!とダダをこねているとこに、金属メタリックボディーの『HTC One M8』が手元に届いたのでレビューしていきます。
まず背面のアルミ素材ボディーがキラキラ輝いていて、とてもカッコいいですね。サイズは、5インチで片手持ちぎりぎりのサイズ。ソフトケースが同梱されているのもウレシイところです。
SIMカードとマイクロSDは2つとも付属のピンで刺して開けるタイプ。
ディスプレーが1920×1080、441dpiで、好みはあるかもしれませんが、ひとめぼれするくらいキレイ。色彩鮮やかに表示されます。
画面をトントンと2回タップか、ディスプレー下部のほうから上へスワイプするだけでスリープ解除できます。2回タップは最近の機種のトレンドみたいですが、スワイプで解除は珍しいですね。
週刊アスキー比較三原則に基づき、iPhoneと比較。こう見ると大きいように思うかもしれませんが、カドが丸まっている形状のため持ちやすいです。
M8一番の特徴が、背面に2つのカメラを搭載している点。“UFocus”の機能で、写真を撮った後でもフォーカスの位置を変更することが可能。
ほかにも、フロントのカメラと背面のカメラで同時撮影できる“デュアルキャプチャ”や、Android標準のパノラマ撮影よりカンタンですばやく撮影できる“Pan 360”など、カメラ機能を楽しむ要素がたくさん入っています。
性能は、2.5GHzのクアッドコアを搭載しているハイエンド機となっており、GALAXY NOTE 3に匹敵する性能でした。
日本語ロケールがバッチリ入っていたので、週間リスキーはお休みとなります。物足りないですか?そんなあなたは立派な物好き。
メタリックボディが心くすぐる『HTC One M8』。カメラの機能が充実しているので、趣味の写真用としておひとついかがでしょうか。
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