週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ウェアラブルバンド『SmartBand SWR10』をうれしげに装着してみた

2014年04月09日 13時30分更新

Smartband SWR10

 今年2月に開催されたMWC2014の会場でソニーから発表されたウェアラブルデバイス『Smartband SWR10』(関連記事)を速攻で手に入れたのでうれしげに開封してみます。

Smartband SWR10

 パッケージは、珍しく半分がクリアなプラスチック。

Smartband SWR10

 中身はSWR10本体の“CORE”ユニットと、長さの違うラバー製のバンド、マイクロUSBケーブルに取扱説明書。

Smartband SWR10
Smartband SWR10
Smartband SWR10

 本体にあたるCOREユニットはとても小さく、加速度センサーを内蔵していて、歩数や移動距離を記録できます。充電はマイクロUSBから。

Smartband SWR10

 電源オン・オフの切り替えはサイドにある電源ボタンを長押しで、そのヨコにある3つのLEDランプからバッテリー残量の目安や、充電確認ができます。充電中は点滅、充電完了すると点灯します。

Smartband SWR10

 リストバンドは、ラバー製が付属して長さが違うとのことですが、正直あまり変わりませんでした。

Smartband SWR10

 留め具にはSONYロゴが入っており、唯一メーカーの確認ができる場所になります。

Smartband SWR10

 マイクロUSBがモロ見えの状態なので、IPX5、8相当の防水性能と防じん性能を発揮するのはCOREユニットをリストバンドに装着した状態が条件になるのかも。

Smartband SWR10

 リストバンドは色気のないデザインですが、今後カラバリや腕以外に装着できるものが出てくるらしいので、そちらに期待。

Smartband SWR10

 スマホとの連携はNFCにより、ワンタッチでBluetooth接続ができます。やはり便利な機能ですね。

Smartband SWR10

 SWR10をスマホと連携させると、“SmartBand設定”なるメニューが開きます。

 SWR10の設定をする“SmartBand”アプリと、実際に活用するための“LifeLog”アプリをダウンロードする表示が出るので、「↓」をタップしてダウンロード。

Smartband SWR10
Smartband SWR10

 “LifeLog”アプリはダウンロードできましたが、“SmartBand”アプリは「このアイテムはお住まいの国でご利用いただけません。」と表示されてダウンロードできませんでした。ちなみに端末はXperia Z Ultraです。

 “LifeLog”アプリのみだとSWR10のデータが反映されないので何もできず……。ひとまず、アプリが使えるようになるまではデータが貯まればいいなーという希望的観測のもとSWR10を腕に装着しています。

●関連サイト
ソニーが基本的に好き

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります