さて無事 “開封の儀” (関連記事)を終えました。では……
さぁ遊びましょう!
ケーブルをつなげて電源をまず入れると初期設定をしなければなりません。
●初期設定の内容 (前半)
言語の設定 (当然ながら日本語環境はないので “English”を選択)
↓
ネットワーク環境を選択
↓
初期アップデート(500MB強のデータがダウンロードされる)
↓
再起動
言語選択 |
初期システムアップデート |
初期システムアップデートのダウンロードが完了すると、自動的に再起動します。
再起動から、約2、3分のインストールが終わると初期設定 (後半)に移ります。
●初期設定の内容 (後半)
タイムゾーンの設定 (ここで日本時間に設定)
↓
Xbox Liveのログイン設定 (日本タグでもOK)
↓
メニュー画面の色の選択
これで初期設定はすべて完了です。発売予定の日本版も同様の手順を踏むと思われます。完了した後はXbox Oneのシステムや注目タイトルのプロモーションムービーが再生されて、メニュー画面に移動します
これでゲームができる準備が整いました!早速やりましょう。ゲームはもちろん 『Forza Motorsport 5』。Xbox OneからディスクがBDになりました。ディスクを入れるとインストールを求められます。今まではインストールの間はただ待つしかありませんでしたが、約10%前後インストールが完了すると起動できるようになりました。
インストールしながらのプレイになるので遊べない箇所もはじめのうちはありますが、このシステムはとても嬉しいです。
しばし仕事を忘れてプレイに興じました。
Forza Motorsport 5はXbox Oneユーザーの3人に1人が購入しているという人気作でレースゲーム界の中でも1、2を争うタイトルです。アクセルとブレーキに相当するトリガーも、このXbox Oneから振動機構が追加されたのでブレーキロックの感触、タイヤの感触がコントローラーから伝わり臨場感があります。
まだ日本での正式発売が待たれるXbox Oneですが、『Titan Fall』、『Halo 5』、『Dead Rising 3』などなど注目タイトルがどんどん発表されています。これからのXbox Oneの動向が楽しみです。
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