アユートは2月8日に中野サンプラザで開催するフジヤエービック主催のポータブルオーディオ製品イベント『ポタ研2014冬』にて、超注目のハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤー(DAP)、『AK240』の製品発表会をすると案内。
『AK240』はiriverが展開するAstell&Kernブランドの最上位製品。AK100(32GB)やAK120(64GB)といった下位モデルではできなかった、5.6MHz/1bit(DSD128)のネイティブ再生に対応する。ボディーは航空機でも使われている軽量かつ剛性の高いジュラルミンの削り出しで、裏面はカーボンファイバーを採用。内蔵メモリー256GBのほか、最大128GBまで対応するmicro SDXCカードスロット、光デジタル出力を備える。また、Bluetoothのほか、WiFiを搭載し、ダイレクトでハイレゾ音源サイトへアクセスできる。
と、ここまでは1月7日の発表時点でわかっていた情報で、気になるその価格は未発表だった。AK120でも12万円台なので、型番的に2倍になっているAK240も24万円ぐらいになる可能性もある。そういった意味で、2月8日で改めて製品発表会をするあたり、いよいよその価格が明らかになるのではないだろうか?と期待せずにはいられない。ポタ研2014冬は参加費無料のイベントなので、ご興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょう。
■関連サイト
Astell&Kern AK240製品情報
ポタ研2014冬
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