こんにちは。皆さん、「ホッ」とする味ってなんですか? 私はみ・そ・汁。白いご飯にみそ汁は家庭の味の定番。
そこで、編集部で仕事しているときでもホッする味を気軽に楽しみたく、みそ汁サーバーを導入しました。
椀ショット 極(きわみ)
●販売元 マルコメ
●直販価格 9800円
ボタンをワンタッチして1分待つだけでみそ汁をつくれるみそ汁サーバー。マルコメの直販サイトから購入できます。
↑正面のボトルドアには“椀”の文字が。クールですね。
↑Mac Proと並べてみました!
本体は横幅13センチ、奥行き33センチ。家庭内の限られたスペースにも設置できるようにコンパクトな設計になっています。高さは27センチとMac Proと同じくらいですね。
『椀ショット 極』は、みそからお湯までワンプッシュだけで抽出してくれるのが魅力。カップのみそ汁などは、小袋からみそを出したり、ポットからお湯を入れたり、何回か手順を踏まなくてはいけませんもんね。
さっそく使ってみましょう!
↑付属のボトル・アタッチメントに、市販のマルコメ“液みそ”シリーズのボトルを取り付け、本体に設置します。今回は料亭の味をチョイス。
↑液みそを取り付けるとこんな感じ。
↑水タンクに水を入れます。約800ミリリットルまで水を入れられるので、標準のみそ汁量(150ミリリットル)に設定した場合、1回の給水で5杯までいけますよ。タンクの水は約1分で予熱が完了します。
↑具が欲しい場合は、椀ショット用の具材をあらかじめお椀に入れておきましょう。こちらもマルコメの直販サイトから購入できます。
あとはお椀を目皿にセットして、お椀のイラストが描かれた調理ボタンをポチっとするだけ。抽出の様子は以下の動画をお楽しみください。
家庭用みそ汁サーバー『椀ショット 極(きわみ)』を嫁にしたい!
※iOS端末などでプレビューが表示されない場合はコチラ(YouTubeサイト)でご覧ください。
立ち上がるみその香り。試用をしたとき編集部は通常営業中でしたが、何人かがみそ汁のにおいに反応して、仕事の手を止めました! ふふふ、日本人ならド定番な家庭の朝ご飯の香りですもんね。目がハッとします。
↑みそ汁のお湯の量とみその量は調整することができます。「疲れてて塩分が欲しいから、今日はちょっとみそを濃いめ」など気分によって設定できますね。通常どおり1杯抽出したあとにちょっとだけ“お湯足し”、“みそ足し”も可能です。
誰が見ても文句のない、良い感じのみそ汁になりました。
キワミちゃんと名づけて嫁にしたい
家庭的な味に、校了に追われた嵐のような編集部の中でホッとひと息。あ~、みそ汁っておいしいな。カラダの中からポカポカ温まります。
今回は編集部に設置しましたが、みそ汁をつくってくれる『椀ショット 極』はまさしく嫁ギア。キワミちゃんと名づけて家に迎え入れ、ひとり占めしたいものです。
■関連サイト
マルコメ
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