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家庭用みそ汁サーバー『椀ショット 極(きわみ)』を嫁にしたい!

2014年01月27日 22時30分更新

 こんにちは。皆さん、「ホッ」とする味ってなんですか? 私はみ・そ・汁。白いご飯にみそ汁は家庭の味の定番。
 そこで、編集部で仕事しているときでもホッする味を気軽に楽しみたく、みそ汁サーバーを導入しました。

椀ショット 極

椀ショット 極(きわみ)
●販売元 マルコメ
●直販価格 9800円

 ボタンをワンタッチして1分待つだけでみそ汁をつくれるみそ汁サーバー。マルコメの直販サイトから購入できます。

椀ショット 極

↑正面のボトルドアには“椀”の文字が。クールですね。

椀ショット 極

↑Mac Proと並べてみました!

 本体は横幅13センチ、奥行き33センチ。家庭内の限られたスペースにも設置できるようにコンパクトな設計になっています。高さは27センチとMac Proと同じくらいですね。

 『椀ショット 極』は、みそからお湯までワンプッシュだけで抽出してくれるのが魅力。カップのみそ汁などは、小袋からみそを出したり、ポットからお湯を入れたり、何回か手順を踏まなくてはいけませんもんね。
 さっそく使ってみましょう!

椀ショット 極
椀ショット 極

↑付属のボトル・アタッチメントに、市販のマルコメ“液みそ”シリーズのボトルを取り付け、本体に設置します。今回は料亭の味をチョイス。

椀ショット 極

↑液みそを取り付けるとこんな感じ。

椀ショット 極

↑水タンクに水を入れます。約800ミリリットルまで水を入れられるので、標準のみそ汁量(150ミリリットル)に設定した場合、1回の給水で5杯までいけますよ。タンクの水は約1分で予熱が完了します。

椀ショット 極

↑具が欲しい場合は、椀ショット用の具材をあらかじめお椀に入れておきましょう。こちらもマルコメの直販サイトから購入できます。

椀ショット 極

 あとはお椀を目皿にセットして、お椀のイラストが描かれた調理ボタンをポチっとするだけ。抽出の様子は以下の動画をお楽しみください。

家庭用みそ汁サーバー『椀ショット 極(きわみ)』を嫁にしたい!

※iOS端末などでプレビューが表示されない場合はコチラ(YouTubeサイト)でご覧ください。

椀ショット 極

 立ち上がるみその香り。試用をしたとき編集部は通常営業中でしたが、何人かがみそ汁のにおいに反応して、仕事の手を止めました! ふふふ、日本人ならド定番な家庭の朝ご飯の香りですもんね。目がハッとします。

椀ショット 極

↑みそ汁のお湯の量とみその量は調整することができます。「疲れてて塩分が欲しいから、今日はちょっとみそを濃いめ」など気分によって設定できますね。通常どおり1杯抽出したあとにちょっとだけ“お湯足し”、“みそ足し”も可能です。

椀ショット 極

 誰が見ても文句のない、良い感じのみそ汁になりました。

キワミちゃんと名づけて嫁にしたい

椀ショット 極

 家庭的な味に、校了に追われた嵐のような編集部の中でホッとひと息。あ~、みそ汁っておいしいな。カラダの中からポカポカ温まります。
 今回は編集部に設置しましたが、みそ汁をつくってくれる『椀ショット 極』はまさしく
嫁ギア。キワミちゃんと名づけて家に迎え入れ、ひとり占めしたいものです。

■関連サイト
マルコメ

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