週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

iPad AirやiPad miniの分割キーボードには隠しキーがあった!|Mac

2014年01月16日 21時00分更新

 iPadで長文メールを書くときやメモを取るのに便利な分割キーボード。日本語のかな入力がiPhoneのようにフリック入力できる、手が小さくても両端のキーボードをそれぞれ片手で操作できるなど、入力しやすくなります。

ipad_keyboard

 フリック入力すると、候補が左側に表示されます。

ipad_keyboard
ipad_keyboard
ipad_keyboard

 キーボードを分割するには「キーボード」ボタンをタップすると現れる「分割」キーをタップ、もしくはキーボードの中央を指で開くようなジェスチャーを使います。

ipad_keyboard

 かな入力だけでなくローマ字入力や英語キーボードでも、もちろん使えます。

 実は、ローマ字入力や英語キーボードには隠しキーがあります。キーがない個所にも、向かい合っているそれぞれのキーが配置されているのです!

ipad_keyboard

 例えば、「Y」のとなりをタップすると「T」、「T」のとなりをタップすると「Y」が入力されます。

 分割にしていることをうっかり忘れて、となりをタップしてしまっても大丈夫、という配慮なのでしょうか。

 ぜひ試しにタップしてみてください。

 さて、MacPeople2月号(12月27日発売)では、ついに登場した新Mac Pro速報、MacBookをWindows化、iPhoneアプリ開発者100人アンケート、MacとiOSのセキュリティー、SIMロックフリーiPhoneの買い方と活用法、Wi-Fi機能でiPhoneと一緒に使えるカメラ、Mac&iOSのハイレゾ化、iOSアプリ開発の基礎と、7つもの特集を掲載しています。ぜひお手に取ってみてください!

MacPeople2月号はMac Proが目印
MacPeople2月号
Amazonで購入は表紙をクリック

MacPeopleはNewsstandでも配信中
1ヵ月の定期購読なら最新号が600円!

Newsstand 電子雑誌をダウンロード

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります