12月14日(土)・15(日)の2日間、ベルサール秋葉原1FにてASUSの製品イベント『エイフェス』が開催中です。初日のイベントに参加してきたので会場の様子をご紹介します!
さっそく入口には簡単な全体図が置かれております。右側が中央通り方面となる現在地ですね。
変形PCコーナーを発見。ここでは現在発売されております『TransBook Trio』や『TransBook T100』を展示。となりにはタブレットコーナーがあり、そこでは電話としても使える『Fonepad7』などが展示。
展示コーナーの隣には、抽選コーナーがあります。こちらでは、ASUSスタッフが配っているアンケートを記入した人が1度挑戦できるもの(アンケート記載のほか、タッチ&トライを体験する必要があります)。抽選で1時間に5名『Nexus7』が当たるというもので、アタリの玉が出ていなければ、毎時間アタリ玉が蓄積されていくものだそうで、相当な行列ができています。
そして、抽選コーナー前には購入者特典コーナーがあります。ASUS製品(中古品除く)を合計1万円以上購入された人に、そのレシートと引き換えに10万円相当の製品が当たるビックガシャポンを回せます。
購入者特典コーナーの後ろにはビッグガシャポンが。デカい! 実際に回したらけっこう爽快感がありそうですね。
会場の壁側にある自作PCコーナー、ゲーミングPCコーナー、デザインコーナーにも足を運んでいきます。自作コーナーでびっくりしたのは、ヒートシンクなどPCパーツが飾られたクリスマスツリー。パーツはゴツイのになんだか妙にしっくりくる感じです。
裸PCや、ASUSのマザーボード『H87I-PLUS』を搭載したMac ProふうPCも展示。PCパーツとして最新のマザーボードも紹介されています。
さらに、サウンドカード系の展示もしっかりされていました。VivoBookを使った視聴コーナーも用意!
ゲーミングPCコーナーでは、R.O.G.系のハイスペックマシンが立ち並びます。また、壁面のケースにあるR.O.G.系マザーも注目です!
デザインコーナーで最も目立つのが、Gorilla Glass3を天板に使った『ZENBOOK UX301LA』。台座が回転しています。
そして、いちばん奥には大画面が設置されたステージがあります。13時45分からの『ASUS Fonepadを使いこなして、「デキる」大人になっちゃおう!』ステージを覗いてみました。ASUSジャパンの阿部氏によるFonepadの使い方や、こんなシーンで役に立つという話がされる中……
突然新製品をチラ見せ! 台湾ではすでに発売されていますが、『Fonepad Note 6』です。
フルHD解像度液晶を搭載し、スタイラスペンを内蔵。ペンでテキストをなぞってコピー&ペーストもできるというもの。また、画面に表示されているページの上に、手書きでペン入力ができる領域をつくる機能も搭載します。
英文をペンでなぞると自動翻訳&なぞったところの音声再生もできる有能っぷり! 日本での発売はまだ決まってませんが、早く登場してほしいと願うばかりです。さて、このエイフェスですが明日も引き続き行なわれますので、行くかどうか悩んでいるという人はご参考にしてもらえればと思います!
■関連サイト
エイフェス2013
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