週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

艦これ・連装砲ちゃんさんが突如ご降臨なされた日の全貌

2013年11月29日 20時00分更新

あそこにいるの連装砲ちゃんじゃない?
連装砲ちゃん

 入稿の合間を縫い、会社ビル裏手の小道で黄昏ていると、奥に人影を発見。目を凝らしてみると、艦これの大人気キャラクター島風こと、ぜかましちゃんの相棒でおなじみの、連装砲ちゃんでした。

ひと足早いクリスマスプレゼント
連装砲ちゃん

 先日の『決戦!鉄底海峡を抜けて!』イベントで資材もアイテムもすっからかんになってしまった我が艦隊に修復バケツの差し入れ。ありがたや~。そのまま帰すのもアレなんで、記念に会社見学していってもらうことにしました。

こっちだよー
連装砲ちゃん
まっすぐねー
連装砲ちゃん
行き過ぎ行き過ぎー戻ってー
連装砲ちゃん
そこは植え込みだよー
連装砲ちゃん

 人の指示を完全に無視してやりたい放題の連装砲ちゃん。こうゆう天真爛漫なところがまた、かわいいんですよね。とはいえ、我々が日々働いている角川第3本社ビルのセキュリティーは甘くありません。しっかり受付はしてもらいましょう。

顔色ひとつ変えないプロの受付
連装砲ちゃん

 連装砲ちゃんのキュートさにほだされることのない完璧な受付。さすがです。しかし、前もって会社側に連装砲ちゃんからアポがあったのか、どこからともなくSPの方が現われました。さすがです。

エレベーターを待つ連装砲ちゃん
連装砲ちゃん

 SPが厳重体制でエレベーター入口をガード。僕が「連装砲ちゃん、エレベーター来るの遅いから階段で……」と言い終わらないうちに、SPにガッと胸倉をつかまれ一言「さんをつけるよデコ助やろう」。

 このときからSPの方が見てる前では連装砲ちゃんさんと呼ぶようになりました。

(まだかなー?)
連装砲ちゃん

 そんなやり取りには目もくれず、マイペースにエレベーターを待ち続ける連装砲ちゃんさん。さすがです。

こちらです
連装砲ちゃん

 エレベーターが到着し、休憩室に案内される連装砲ちゃんさん。フロアーにはすでに大勢のギャラリーが待ち構え、「果たしてあのサイズで無事エレベーターから出られるのか?」と一瞬ざわつきましたが、ギリギリセーフ。よくよく考えてみると、1Fで入れたのですから出られて当然ですね。

修復バケツで一服つける連装砲ちゃんさん
連装砲ちゃん

 休憩室で立ち飲み屋風にくつろぐ連装砲ちゃんさん。休んでいる暇はない、次のイベントはもうすぐそこだぞ?そんなメッセージが伝わってくるような、まさかまさかの“立ち休憩”。

週刊アスキーを差し入れ
連装砲ちゃん

 とっても暇そうだったので、冬スマホや最新モバイルPCの魅力がたっぷり詰まって390円と超絶お買い得な週刊アスキー(11月26日発売号)を持ってきました。連装砲ちゃんさんも興味深々であります。

さらにタブレットMOOKを差し入れ
連装砲ちゃん

 週刊アスキー読了後、辛抱たまらず家電量販店までダッシュをかましそうな勢いの連装砲ちゃんさんを引き留め、iPad mini Retinaなどこの冬注目機種の比較記事はもちろん、今年発売した機種を網羅した88機種徹底ガイドや、艦これ最適タブレットまでわかってしまう特集記事が読めてなんと税込788円とこれまたスーパーお買い得な週刊アスキータブレットMOOK『タブレットを比較しまくる本』も差し入れ。

やはり気になるのは艦これ記事
連装砲ちゃん

 画質や操作性、動作の快適さ、音にまでこだわって徹底比較した艦これタブレット特集に目が釘づけの連装砲ちゃんさん。「46ページには島風さんとあなたが載ってますよ!」と声をかけると、なぜだかわかりませんが表情こそ変わらないものの、ニコッと笑ってくれたような気がしました。

 「ところで、なんで連装砲ちゃんさんは本日弊社へ?」とうかがったところ、どうやら『艦隊これくしょん -艦これ-』プロデューサーである田中謙介氏のインタビューがあるので、ついてきたとのこと。インタビューは電撃ホビーマガジン2014年2月号(12月25日発売)に掲載されるそうです。そして、なんとその号には「島風のmy連装砲ちゃん箸」なる付録も付くので、ぜひ併せてチェックしてみてください。

電撃ホビーマガジン 2014年2月号
予価1,370円(本体1,305円))付録
「島風のmy連装砲ちゃん箸」

連装砲ちゃん
連装砲ちゃん
連装砲ちゃん

(C)2013 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.

■関連サイト
電撃ホビーウェブ
艦隊これくしょん -艦これ-

着ぐるみ協力:株式会社アクアマリン

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう