パソコンって、なんだかんだとパーツやら周辺機器やらをユーザーに買わせる仕組みになってるよね。まあ、なんだかんだと買ってしまうユーザーってのは、じつは限られてるのかもしれない。早い話がトホホ者だ。根が「買いたがり」なのだ。だからちょいとトラブルがあると、喜び勇んでショップに駆け込み、なんか買う。必要なものかどうかは関係ない。なんか買う。そうしていらないものが増えていく。トホホ者は日本経済にどれだけ貢献しているか知れないのだ。税金のトホホ控除してくれ!
東京トホホ会では、なんやかんや、そんな話も募集してます。採用者には素敵なオリジナルトホホグッズを差し上げてます。mixiの『トホホについて考えるの会』コミュも見に来てね。
無駄なパーツが増えるわけ
ウェブブラウザーが頻繁に停止と再起動を繰り返すようになった福岡県の“門司港レトロのおっさん”は、古いグラフィックボードと交換してみたが、事態はさらに悪化。ブルー画面が出るようになった。
HDDを交換してみてもダメ。電源かもと思い、ネットで電源を購入。苦労して電源を交換したが、やっぱりブルー画面が頻発。
今度はメモリーだと、新しいメモリーを購入。ところがそれを付けると起動すらしなくなった。
そこでメモリースロットを変えてみると、見事に起動。原因はそこだった。
「パソコンのパーツはこのようにして増えていきます」と門司港レトロのおっさん。そしてまた半端なパソコンが1台できるわけね。
※本記事は週刊アスキー12/10号(11月26日発売)の記事を転載したものです。
投稿採用者には豪華グッズを差し上げます
採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。
いえいえ、それだけじゃないんです! 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか! てなぐらい大盤振る舞いであります。
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