パソコンというかデジタル機器というものは、なーんか余計な世話をかけるというか、余計な心配をさせるよね。機械式の時計がときどき止まったり、ラジオの感度が悪かったりしても、そんなものかと受け流せるけど、デジタル物は、ちょっと具合が悪くなっただけで、ユーザーをドキドキさせる。とんでもなく悪いことが起きたような気にさせる。いやだねー。そんな脅迫的なところが、我々にトホホを引き起こさせるんだよね。
東京トホホ会では、そんなちょーっとした情緒的トホホ話も大歓迎。もちろん、爆笑失敗談も待ってます。採用者には、ステキなオリジナルトホホグッズを差し上げます。
消えたことに気がつかなかったってことは……
「年齢のせいか、捜し物が増えてきたこのごろ」という北海道の“北の類人猿”さん。
最近なくしたものは、ウェブブラウザーのブックマーク。
あるとき、買い物関係のブックマークのフォルダーがないことに気がついた。
どこに入っているのか、フォルダーを開いては探すことを繰り返した。
「片っ端から開いて見ているようで、実は同じフォルダーを見ていたフシもあります」と北の類人猿さん。あるよねー、手当たり次第にファイルを探すときって、何度も同じフォルダーを開いたりする。
なんとか見つけ出したんだけど、それより、ブックマークのフォルダーの数が「減っているのに気づかずに過ごしてました」ってことはさ、要らないんじゃない?
※本記事は週刊アスキー12/3号(11月19日発売)の記事を転載したものです。
投稿採用者には豪華グッズを差し上げます
採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。
いえいえ、それだけじゃないんです! 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか! てなぐらい大盤振る舞いであります。
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