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カーボン・木目調からアルミ合金製まで深センで見つけたGALAXY Note 3のナイスなカバー

2013年11月06日 12時00分更新

 日本でも2キャリアから販売が始まったサムスンのGALAXY Note 3。その背面の電池カバー表面は革のような見た目で、まるで革でできたノートのような高級感をちょいと感じられる仕上げになっています。

Note 3のカバーやケースを深セン探してみよう
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 海外ではファブレット人気もあってGALAXY Note 3の売れ行きは好調のようです。それに合わせるようにカバーやケースもすでに多数出てきています。でも高級感あるNote 3だけに、装着するケースもいい感じのものをつけてみたいですよね。てなことで世界のケース工場、中国深センのケース問屋に行ってGALAXY Note 3用のよさげなケース類を物色してみました。

まずは背面の電池カバーに革や木目調のものを発見
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 GALAXY Note 3の外観上の大きな特徴である電池カバー。これの交換品をいくつか見つけました。革や木材、そしてカーボンライクな外見は高級感があります。また背面にメーカーロゴがなくすっきりした印象を受けます。

本物の革のような見た目
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 黒と白の革調の電池カバーはGALAXY Note 3オリジナルのものとはデザインが異なるものの、同類の革調の表面仕上げがとてもいい感じです。高級なお財布のようなイメージも受けますね。

カーボンと木目もかっこいい
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 一方カーボンと木目調の電池カバーはGALAXY Note 3の印象をがらっと変えてくれます。このシリーズのカバーは今後いろいろなデザインのものが出てくると面白いかもしれません。

メタリックなバックカバーで手軽に金属の風合いを
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 こちらは背面にそのままはめるバックカバー。それこそ何十種類もの製品が出ていますが、これはメタリック塗装仕上げでぱっと見ると金属素材のように見えます。カラバリも渋い色合いが揃っています。

シャープな印象で大きくイメチェン
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 カバーはプラスチック製なのに、塗装の質と仕上げでここまで印象はよくなるものですね。でもお値段はプラスチックのケース相応なので、手軽に金属風味にイメチェンしたい人にお勧めできそう。

クールに攻めるならやっぱりアルミのカバー
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 もちろん本物の金属、アルミのカバーも出てきています。ケース本体の軽量化を図るために内側はところどころに欠き取りがありますが、背面には別プレートを貼ってそのあたりは外から見えなくなっています。

より本物のカーボンに見える上品なつくり
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 その背面のプレートにはカーボン調の模様が印刷されています。側面のアルミ素材と相まってこれはかなりしっかりした見た目になります。持ってみてもちょいとひんやりする肌触りはメタルカバー好きな人にはたまりません。

ナチュラル派の人には木目フリップカバーも
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 一方で金属カバーの対極に位置するのが自然をイメージした木目調のカバー。フリップタイプで表も裏も木目が印刷されています。しかもソフトな素材で本物の木材のような肌触りが心地よく感じられます。最近のGALAXYシリーズはパッケージも木目調ですから、このフリップカバーもよく似合いそうですね。

背面にバックパックのついた面白ケース
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 さてこちらは面白系というか、ケースにしてはちょっと不思議なものがくっついている製品。韓国ブランドのものらしいのですが、背面にあるのはなんと小さいバックパック。こんなものがあると持ちにくいようですが、本体サイズの大きいGALAXY Note 3だけにこんな付属品がくっついていても意外と邪魔になりません。

バックパックは取り外し可能、小物が入ります
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 このバックパックは取り外しもできます。邪魔なときははずしちゃってもいいですね。しかもちゃんとファスナーが開閉するのでヘッドホンやらUSBケーブルなどを収納することもできちゃいます。意外と実用性があるのには驚きです。

もちろんデカバとカバーもすでに発売中
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 そして中国といえばデカバ。オリジナル品よりも分厚い大容量のデカバが各機種用に販売されていますが、GALAXY Note 3用もすでに出てきています。バッテリー容量はなんと7500mAh。がんばれば3日間くらい連続して使えちゃいそうです。

装着してみると意外と悪くないデザイン
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 本体が分厚くなるデカバですが、付属の専用カバーを取り付けると一体感ある持ちやすい形状となります。デカバカバーも年々デザインがよくなっているのですが、やはり本体が大きいGALAXY Note 3だからこそこの手のケースは結構似合うのかもしれません。

もっとスマートにバッテリーを増やしたい貴方に!
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 デカバはいいんだけどデザインがね、って人には背面装着タイプの外付けバッテリーも出てきています。これも数社からいくつかの製品が発売中なのですが、こちらの製品は正面側に全面透明のフリップカバーがついているのが特徴です。

4200mAhの容量プラス画面も保護
GALAXY Note 3のナイスなカバーを探せ!

 このように普段は画面を保護しつつ、フリップカバーを閉じたままでも画面のタッチ操作ができるのが便利。そして背面の外部バッテリー容量は4200mAh。オリジナルのバッテリーと合わせればデカバにも迫る大容量、1日中動画を見たり写真を撮りまくっても余裕ですよ。

流線型のフォルムで持ちやすい
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 本体の厚みは倍になってしまうものの、背面側は角が取れた丸みを帯びた形状になっており十分持ちやすくなっています。GALAXY Note 3をスマートに使いたい人は最初に紹介したような革調やメタリックなケースを、バリバリ使いまくりたい人はデカバや外部バッテリーを使うのがいいでしょうね。ただしデカバ系の利用は自己責任でお願いします。

 今回紹介したカバーのいくつかは、日本でもそのうち発売されることでしょう。これまでのスマートフォンにはなかった、表面が革調仕上げの電池カバーを採用したGALAXY Note 3。いままでにはない新しいデザインや素材を採用したケースがこれからもいろいろと出てくることを期待したいものです。

山根康宏さんのオフィシャルサイト
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