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出先で見つけたアプリをあとでダウンロードする際に役立つiOS 7の新機能

2013年10月14日 17時30分更新

 App Storeでおもしろそうなアプリを見つけても、その場でのダウンロードをためらうことがあります。外出先だと容量の大きなアプリは時間がかかるので、Wi-Fi接続時にダウンロードするのが得策。バッテリが残りわずかな状況でもダウンロードは避けたいものです。また、有料アプリを買うか迷ったとき、一旦保留にして、じっくり考えたいときもあります。


 あとでアプリをダウンロードするときに困るのが、どのアプリかわからなくなってしまうこと。そんな時はアプリを「ウィッシュリスト」に登録しておくと便利です。ウィッシュリストには自分が気になったアプリを登録しておけるので、他のページに移動してもすぐに登録アプリを一覧表示できます。

■アプリをウィッシュリストに登録する
App Storeで見つけた気になるアプリをあとで簡単に探し出すiPhoneテク
アプリのページを開き、右上のマークをタップします
App Storeで見つけた気になるアプリをあとで簡単に探し出すiPhoneテク
下部から表示されたメニューの[ウィッシュリストに追加]をタップします。これで選択したアプリがウィッシュリストに登録されます
■登録したアプリを一覧する
App Storeで見つけた気になるアプリをあとで簡単に探し出すiPhoneテク
あとでウィッシュリストを開くには、右上のマークをタップします
App Storeで見つけた気になるアプリをあとで簡単に探し出すiPhoneテク
「ウィッシュリスト」画面が開き、登録したアプリが一覧できます。アプリをタップすると個別のページに移動し、ダウンロードできます
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