10月1~5日、IT・家電の総合展示会“CEATEC JAPAN 2013”が千葉県・幕張メッセにて開催される。9月30日、一般公開に先駆けてプレス向けに公開されたNTTドコモブースでは、『Galaxy Note III』、『GALAXY Gear』、『Xperia Z1』など、日本で未発売の最新スマートフォン端末を多数展示していた。
『Galaxy Note III』
↑進化したタッチペン。Sペンが魅力。
↑Sペンで手書き入力した情報は簡単に文字認識。アドレス帳やブラウザーに利用できる。
『GALAXY Gear』
↑『Galaxy Note III』と連携する腕時計型端末。
↑側面。
↑ベルトにはカメラ搭載。時計をつけたまま腕を目の高さまであげると、自然に写真が撮りやすい設計。
↑Sボイス機能は音声認識でコマンドなどを指示できる。女性の腕に装着すると少しずっしりとした印象。
『Xperia Z1』
↑『Xperia Z』の後継機。5インチ、フルHD液晶の高スペック機で話題。
↑側面は頑丈でかつ上品。
↑パープル、ブラック、ホワイトの3色を展開。パープルはZより青みが強くなり高級感が増している。
インテリジェントグラス
↑開発中のメガネ型デバイス。メガネをかけると、スマートフォンのインターフェースがあらわれる“空間インターフェース”が展開する。映画など、長時間スマートホンを利用する場合に、自然体で観られるとのこと。また、身の回りものが、ディスプレイがわりになる“なんでもインターフェース”も可能。
↑インテリジェントグラス用のカメラ。
↑インテリジェントグラスとカメラを同時に装着することで、相手に視線を向けるだけで、カメラに映った映像を分析。人のデータなどを識別する“見るだけインフォ”が可能。
↑“見るだけインフォ”で、識別された人物情報は、インテリジェントグラスに表示される。
■関連サイト
CEATEC2013
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