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IGZO搭載『Mebius Pad』を早速展示:CEATEC2013

2013年09月30日 16時06分更新

 シャープから発表されたばかりのIGZO搭載の超高解像度Windows8.1タブレット『Mebius Pad』(関連記事)が、CEATEC会場で展示されています。CEATECは10月1~5日、千葉県・幕張メッセにて開催されるIT・家電の総合展示会。本日9月30日には、一部ブースがプレス向けに先行公開されました。

シャープ:CEATEC2013

 印刷物に重ねて展示し、10.1インチで2560×1600ドット、約300dpiという画素のきめ細やかさをアピール。

シャープ:CEATEC2013

 専用スタンドやキーボード、タッチペン、カバーなども合わせて展示されていました。

シャープ:CEATEC2013
シャープ:CEATEC2013

 実機を触ることはできないため未確認ですが、スクロールなどの様子を見る限り、Atom Z3770だからといってもっさりとした動きという訳ではありません。

 そのほか、”IGZO”押しのブース内でもひときわ目立ったのが、『ヘルスケアサポートチェア』。大型の電動式チェアーに各種センサーが組み込まれており、3画面には体重や血圧などの測定値をリアルタイム表示したり、医師との遠隔相談などが表示されています。

シャープ:CEATEC2013

 お掃除ロボットも登場。大きさは1200×700×910ミリで200キロ、時速3キロで動く床掃除用です。

シャープ:CEATEC2013

■関連サイト
CEATEC2013
 

(2013年9月30日16時55分追記:初出時、タイトルの製品名が誤っておりました。お詫びして訂正いたします。記事は修正済みです。)

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