週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

スマート体組成計 SoftBank 301Sl:3G通信可能な体重計

2013年09月30日 15時40分更新

 体重や体脂肪、BIMはもちろん、水分量や体年齢まで計測可能な3G通信が可能な体重計が登場。月額は590円(税込み619円)で2年間の契約。

 ソフトバンクのHealthCareアプリで管理できるので、スマホでいつでもどこでも自分の体を確認できます。

0930sbmn

 体重計に乗って降りるだけで体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、骨格筋レベル、水分量の9つのデータがクラウド上に自動送信され、スマホアプリ『SoftBank HealthCare』で閲覧、管理できます。

 データはPCやスマホのブラウザーでもアクセスでき、予め登録した携帯電話に体重、体脂肪の測定データをメール(SMS)で送信することも可能。

 4人までユーザーを自動認識するほか、音声ガイダンスも搭載と一般的な体組成計と同じ感覚で使えるのも魅力。

 食欲の秋は体重が気になる季節ですが、この体重計で自分の体を知ることで、健康的な毎日を過ごせそうです。

0390sbmn

●おもなスペック(予定)
・測定項目:体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、骨格筋レベル、水分量
・登録人数:4人
・通信方式:SoftBank 3G(2.1GHz)
・電源:ACアダプター(マイクロUSB)
・サイズ/重量:290(W)×220(D)×27.5(H)mm/1.5kg(暫定値)
 

スマート体組成計 SoftBank 301Sl
メーカー:セイコーインスツル
キャリア:ソフトバンク
発売日:2月中旬以降

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります