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【夏祭初音鑑】感激レポート! その2 大迫力な音響は現地で聴かないとねっ

2013年08月26日 10時30分更新


 大盛り上がりの土日10公演も無事に完走。『HATSUNE Appearance 夏祭初音鑑』は、残すところ4日間16公演となりました。あぴミクさんに会えるのも、あと16回しかないんですよ~。行こうかどうか、迷っているならぜひベルサール秋葉原に会いに来てください。必ずやご満足いただけますから!

 感激レポートの2回目は、そんな夏祭初音鑑の音響に関する情報をお届けします。

【夏祭初音鑑】感激レポート
聴きどころのひとつが、やいりさんの楽曲『学園×∀ssasinasioИ』。激しくかき鳴らすギターサウンドと、ミクさんの染み入る声のハーモニーが素晴らしいんです!
「学園×∀ssassinatioИ」 作詞・作曲・編曲:やいり
3D modeled by ままま (C)ANGEL Project (C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net


 ご覧いただいた皆さんの感想ツイート。編集部やスタッフも読ませていただいています。その中に「音響が良かった!」というお声をたくさんいただきました。それもそのはず! 数々のライブ&コンサートを手がけた日本屈指のPA(音響担当)プロフェッショナル、武井一雄さん(Publicaddress Inc.)が、何もなかったベルサール秋葉原の地下ホールに大迫力のサラウンドシステムを構築したのですから!!(「スピーカーをチューニングさせたら日本一」な武井さんの活躍ぶりはASCII.jpの関連記事をご参照ください)


 加えて、小林オニキスさんとキャプテンミライさん、大島su-keiさんと森島隆寛さんが伴奏の音源を夏祭初音鑑のためにアレンジしているので、会場内のどの席からでも迫力あるサウンドとミクさんの美声を身体全体で感じられます。

 このサラウンド音響は楽曲そのものだけでなく、曲間などの演出にも効果的に使われています。具体的には……それは会場でのお楽しみ! サウンドの魅力は、いくら言葉を重ねても伝えきれません。ぜひ現地で、身体全体で、大迫力のミクさんサウンドを確かめてみてください。
 

■関連サイト
Publicaddress公式サイト
ANGEL Project公式サイト
HATSUNE Appearance 夏祭初音鑑チケット購入(チケットぴあ)
週アス×初音ミク Twitter
 

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