週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

3Dプリンターでナイスボディーを錬金してみた

2013年08月23日 13時00分更新

 イーフロンティアが、同社の3D CGソフト『Shade 3D』で制作された3Dプリンター用フィギュアデータ(STLフォーマット)を本日より無償配布開始しました。早速ナイスボディーをプリントしましたよ!

レンダリングイメージ1
3Dプリンターで女体を錬金! もう寂しくない
レンダリングイメージ2
3Dプリンターで女体を錬金! もう寂しくない

 イーフロンティアが無償配布開始したフィギュアデータは、IKEDA氏が制作した女性キャラクター“Hanako”をベースに、3Dプリンター用にチューニングしたもの。下記のダウンロードページから入手することが可能です。

■ダウンロードページ
http://shade.e-frontier.co.jp/product/tokuten.html

 今回3Dフィギュアを出力するにあたって、1週間ほど週刊アスキー編集部に住んでいるフリーランスジャーナリストのシバタススム氏の協力を仰ぎました……というか、やってもらいました。

読み込み
3Dプリンターで女体を錬金! もう寂しくない
サイズ調整
3Dプリンターで女体を錬金! もう寂しくない
各種設定
3Dプリンターで女体を錬金! もう寂しくない
出力開始
3Dプリンターで女体を錬金! もう寂しくない

 おお、なんてカンタンに見えることでしょう! でも、3Dプリンターによってヘッドの位置調整など、いろいろノウハウはあるそうなので、詳しくは週刊アスキーの3Dプリンター特集をご覧ください。増刊号にも3Dプリンターネタがあるらしいですよ!

出力終了
3Dプリンターで女体を錬金! もう寂しくない
サポートを取って…
3Dプリンターで女体を錬金! もう寂しくない
ついに完成デヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ
3Dプリンターで女体を錬金! もう寂しくない

 ちなみに今回使った3Dプリンターは、オーピーティーUP! Mini』(直販価格19万9500円)。今回のフィギュアの出力に要したのは約2時間でした。

 パソコンと3Dプリンターと3Dプリンター用フィギュアデータを用意するだけで、無限にナイスボディーを錬金できる現代に生まれた我々は幸せです。個人的には、最新パソコンなんて買うお金があるなら、いますぐ3Dプリンターを買うべきだと心の底から断言します!

●関連サイト
Shade公式ページ
Shadeアンロックデータ集 hanako

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります