LINEカンファレンス2013は、8月21日に舞浜アンフィシアターで行なわれました。
会場は舞浜ということで、東京ディズニーリゾートに隣接しています。会場に向かうときに、ディズニーのグッズが売られているお店をチラホラ目にしたもので、私は仕事中にも関わらず、ウキウキしたリゾート気分のスイッチが入ってしまいました。LINEカンファレンスの会場では気を引き締めなきゃ、と思っていたら、そこに……。
ブラウン、ムーン、ジェームズ、コニーと、LINEのキャラが勢ぞろいでお出迎え。
きゃー!! まるで夢の国のよう。テーマパークに来たようにテンションが上がってしまいました。
ブラウンがもろ手を広げ迎えてくれたので……。私は迷うことなく。
撮りました
撮りました
撮りました
うきゃきゃきゃ。もふもふのLINEキャラのぬいぐるみと記念撮影ができた。ラッキー! たのしー!
↑LINEカンファレンス内のショップブースの様子。
当日、会場全体にLINEのキャラのデザインが施されていました。あっちにもこっちにも、ブラウンやコニーといったように、まるでにぎやかな商業施設のようでした。
↑舞台を案内するように並んだパネル。スタンプでおなじみのおじさんや『LINE POP』ポップのかえるさんもいますね。
↑ブラウンとコニーが悪ぶってサングラスかけているこちらのパネルはお気に入り。
↑ブラウンがトイレで座り込んでいるイラストのパネル。カンファレンスが始まる前にトイレに行かなきゃ! という注意喚起? をしてくれます。
↑会場の中に、LINEの公式グッズの販売ブースも。ガチャガチャの中身はもちろんLINEのカプセルトイ。
↑『LINE ポコパン』のイラストが描かれたルーレット。カンファレンスの参加者が遊ぶことができ、景品もあります。
というわけで……。
回しました
景品をもらいました
↑コニーのステッカーが当たりました。一緒にカンファレンスに参加したガチ鈴木さんはなんと一等の景品、ムーンの大きなぬいぐるみを当てていました。いいなぁ。
さて、カンファレンスの本番です。大きな舞台の巨大なスクリーンに映像が投影されつつ、LINEの代表取締役社長、森川亮氏を筆頭に登壇者の講演が行われるわけですが……。
おや……。
3Dアニメーションじゃないですか。
ひゃ~。カンファレンスの本番でアニメが観られるなんて。巨大なモニターには、テーマが切り替わる合間、合間にLINEのキャラがにぎやかに動く短い3Dアニメーションが映し出されて、カンファレンスを演出しました! いや~楽しい。
講演では、LINEの利用者が好調に伸びていて、人々に広く活用されていることなどが発表されました。なんと、LINEを夫婦間で使うことで、夫婦のコミュニケーションが増え、仲が良くなったと感じている人も多いそうです。確かに、LINEのキャラのスタンプを使うと、スタンプの表情=相手の表情のように感じられ、豊かなコミュニケーションにつながりますよね。LINEは今後も、友だち同士のコミュニケーションが基調であるLINEにしかできないサービスを展開していくとのことでした。今後リリース予定である、『LINE MUSIC』は、従来の音楽配信サービスだけに限らず、友だちと共有する機能もあるそうです。自分の好きな曲を自然に共有できることで、友だち同士がもっと分かり合えるといいですね。LINEが今後もリアルな人と人との仲を深める潤滑油になってくれることを期待します。そして、今後もおなじみのLINEキャラのかわいいスタンプをたくさん配信してほしいな!
ということで、LINEカンファレンス2013の感想とさせていただきましたが、遊びに行ったわけではないですよっ。いや本当に。
■おまけ
↑会場でもらった、ムーンがデザインされたドーナッツ。
↑おいしくいただきました。
■関連サイト
LINE
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