こちらはアイドルマスター8周年ライブツアーレポート(開演前)の後編となります。最初は1本の記事で作成しておりましたが、ウェブ担当さんに「そもそも何書いてあるのかわかんねぇし、長ぇので記事2本に分けろや(意訳)」とニッコリ笑顔で言われました。アイマスを知らない人類がいたとは信じられません。
ということで、開演前レポートの続きをどうぞっ!
痛車取材を終え、我々があっさり諦めた物販列に戻ってみると、ライブ会場ではおなじみのプロデューサーさんが並んでいました。Pヘッドの説得力は異常としか言いようがありません。
ちなみにその後、我々が取材でグルグルと何度も物販列の前を通過するたびにPヘッドのプロデューサーさんがジリジリと前に進んでいるのがわかりました。ライブ物販はまさに修羅の道です。
Pヘッドで気合いの物販行列参加 |
↑AtaliaPはPヘッドのまま地獄の物販行列に参加。明らかなハンデを感じますが、中の人などいません! |
会場付近で開場待ちしているプロデューサー、プロデュンヌの皆さんは、ビシッと8thライブツアーTシャツを着込んで臨戦態勢。Tシャツを買えなかった私には舌打ちが止まらない光景です。中には2ndライブTシャツを着込んだ歴戦のPさんもいらしゃいましたね!
公認の応援隊としてニンテンドー3DS用ゲーム『クマ・トモ』のクマさんもいました! 配っていた名刺を見ると「しんゆうですよ! しんゆう!!」とのこと。春香さん派とはお目が高い。クマさんは会場のプロジェクターで放映したCMにもアイマス尽くしでご登場。セミすら裸足で逃げ出すほどのカンカン照りの中、ホントにご苦労様です。
クマ・トモも来ましたよ! |
↑公認アイマス応援団として『クマ・トモ』もご来場。その舌っ足らずな声がオレを狂わせるんだ……。 |
7thライブでもお目見えした『無尽合体キサラギ』も再度横浜の大地に立つ! ライブとは無関係そうな若い女性に囲まれて写メされていたのを見て、コスプレしての取材を思いつかなかった自分を呪いました。
キサラギマジモテモテ |
↑灼熱の横浜にキサラギが再見参。もちろん中の人などいないと思いますが、熱射病にだけはご注意を! |
オリジナルTシャツで目立っていたのは『とかち組』の面々。真の男は背中で語るものと言いますが、背中の罪状が罪深すぎて薄い本が厚くなります。
入社条件をよく見ると「超絶ホワイトオルタナプロ」とありますが、イベント参加ノルマは無いのにエナドリ5桁一気飲み必須とあります。モバマスの過酷さには震え上がるしかありません。課金兵の覚悟は違いますね。
紳士は背中で語るもの |
↑とかち組のみなさんは紳士なので、自らの罪状を堂々を背中に記載。さすが紳士だなんともないぜ! |
取材中に消費した水はすでに2リッター(+ビール1リッター)。それでも、そろそろ即身仏になるんじゃねぇの? というレベルのカンカン照りに照らされつつようやく開場時間を迎えました。
会場に入ると、来場者にアイマスウエハースが無料で配られていました。取材陣もものすごく欲しかったのですが舌を噛んでとガマン。血涙で視力が0.2は下がりましたよ私。
ウエハースの無償配布あり |
↑開場内ではアイマスウエハースの無料配布がありました。我々は取材中なので涙を飲むしかありません。 |
また、ホールには色とりどりのフラワースタンドが飾られていました。こちらも毎回壮観ですねぇ。
フラスタがいっぱい! |
↑イベントホール内にはフラワースタンドがいっぱいありました。キレイですのう。 |
よく見ると、最近艦娘にもご執心なあの方(外部サイト)も……。雷ちゃん電ちゃんは私の娘として育てる予定ですので、そこは譲れませんよ!
一番くじプレミアムやビーチクイーンズ、エンジェリックアイランド、ねんどろいどぷちなどのフィギュアも勢揃い。反射的にスマホから予約をポチる指にも力が入ります。
フィギュア系も勢揃いです! |
↑アイマス系グッズは途切れなく発売されるので、休むヒマがありません。全部ポチっておくべきでしょうか。 |
さて、そろそろライブが開演です! ライブ編のレポートもお楽しみにっ。
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