トホホは自分がやらかすことだけじゃない。世の中には社会的なトホホってものもある。構造的トホホとでも言うかな。高層ビルの赤いピカピカが、そんなことになってるなんて、ちっとも知らなかった。これも社会的トホホのひとつだよね。それほど大きなことではないけど、なんか笑っちゃいそうなデジタル社会の矛盾なんて感じたりしたら、それも立派なトホホ話。そんな投稿も待ってます! 採用者全員に豪華なオリジナルトホホグッズを差し上げています。よろしくねー!
白熱球の製造中止で大変なことに
18階建てビルの管理人をしているという“YOSHI_U@Nippon復興”さん。高さ60メートルを超える建物には、法律で“航空障害灯”を付けなければならないと決まっているのだけど、それに関連して困ったことが起きた。
白熱電球の製造中止だ。
YOSHI_Uさんのビルには、100ボルト100ワットの白熱電球が使われている。問題は、カバーのサイズ。蛍光灯やLED電球に置き換えるにしても、法律で決められている100ワット相当の明るさのものはサイズが大きすぎて収まらないのだそうだ。
「白熱電球が枯渇する前に代替品ができるのか、チキンレースの真っ只中です」とのこと。そんな問題が起きていたなんて、ちーとも知らなかった。天空のトホホだ。
※本記事は週刊アスキー8/6号(7月23日発売)の記事を転載したものです。
投稿採用者には豪華グッズを差し上げます
採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。
いえいえ、それだけじゃないんです! 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか! てなぐらい大盤振る舞いであります。
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