付録動画も『超ぷくぷくスマホ防水ポーチ』でなんやかんやで8本目(たぶん)。
スタッフは全員ボンクラ雑誌編集者で構成されているため、監督は「なんか上からシャ~ッと撮って~スター・ウォーズみたいに~」といい、カメラマンは「え~それマジどうやって撮ればいいんすかね~」といい、出演者は「ボク、なにすればいいんすかね~(聞かされていない)」という、超がつくほどいい加減な状況でなんとか製作しています。
さて、今回はいつもと違って、制限時間1分間という(初めての)指令があり、なんと6月末まで秋葉原・ラジオ会館VISIONで流してもらえるというので、いつもよりちょっと真面目な感じにしてみたのが↓こちら。(今回AEにも手を出したよ)
ぷくぷくスマホ防水ポーチPLUS:週アス付録告知動画
機材協力●ソニー『NEX-FS700J』 音楽提供●Music-Note.jp 効果音提供●音楽素材/魔王魂
主役は2012年版『超ぷくぷくスマホ防水ポーチ』で一度、ずぶ濡れになっているシティ・ボーイことゆうこば(22だった)ですが、完成版で使われたのは、水しぶきが美しく撮れた数カットのみ。水をかける練習も含めたら軽く30回はバシャバシャかけられております。そんな捨てカットをまとめてみたのが↓こちら!
ゆうこば“スマホ防水ポーチ”漢祭りNG集 ワッショイ!
機材協力●ソニー『NEX-FS700J』
竹内先輩の写真を観てお茶をブーッと吹くという難題にチャレンジしてくれたのは、パズドラ娘ことつばさちゃんです。「毒霧吹いて~」と言ったら本当に練習してきてくれたのでした。なんていい子なの!
以下、スタッフのコメントです。
カメラマン&水かけ係のジャイアン鈴木
「“いじめているように見えないように撮ってね”という骨太の方針から撮影がスタートし、本編では一定の成功を収めたわけですが、今回のNG集ではいじめているようにしか見えないのが残念です。
なお今回の動画で、ゆうこばが暗黒舞踏を披露しているのは、“テストで撮るからテキトーにブランブランしてね”というオーダーに応えたもの。そんなカットがNG集でなくてはならないアクセントになったわけですから、テストカットといえども大事にとっておいてよかったです。」
お茶吹き出し娘のつばさ
「より霧吹きっぽくするために、毎日お風呂で練習しました!
とにかくわたしは『グレート・ムタ』だー!! と思ってやりました。」
水ぶっかけ祭りの主人公、ゆうこば(22)
「心のどこかでは“今年も昨年とおんなじ感じかな~”と思っていました。ただ、そんな妄想は水しぶきと共に吹き飛ばされました。
昨年、すぐに割れたはずの水風船がなぜか割れない、バケツからかける大量の水はコントロールが難しいなど、数々のアクシデントが重なり、監督にいただいたユニクロのTシャツ4枚はすべてずぶ濡れ。着衣のまま風呂に入ったのと変わらない状態になりましたが、終了後はどこか穏やかで清々しい気持ちでありました。
完成した動画、そしてこのNG集を観て、あえてこう言っておこうと思います。オレはまだ濡れたりねぇ!」
監督・編集こーのス
みなさんも、是非、超ぷくぷくスマホ防水ポーチPLUSにスマホを入れて(ちゃんと閉じて)、爽やかに水ぶっかけ祭り、してみてください!
【おまけ】↓こちらは2012年版のゆうこば(21)です。竹内先輩の写真はこの動画と繋がっています。
超ぷくぷくスマホ防水ポーチ告知動画
機材協力●キヤノン『iVIS HF S11』
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490円
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