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週アス付録の防水ポーチはサイクリングで大活躍

2013年07月05日 17時00分更新

 そろそろ梅雨明けということで、夏のサイクリング期間がやってまいりました。夏と言えば暑い=汗をかくということで、サイクルジャージ(自転車用の服)の背中のポケットはつねに濡れます。

 私は防水スマホユーザーのため、防水ポーチは不要と考えていましたが、サイクリング中はスマホ以外にも意外とモノをポケットに入れているんですよね。

 自分が実際にサイクリング中に持ち歩いているアイテムは以下の通りです。

 ・自宅のカギ
 ・目薬
 ・ウインドジレ(防風ベスト)
 ・スマホの予備バッテリー
 ・防水Androidスマホ
 ・iPod touch
 ・モバイルバッテリー
 ・単3型充電池×2
 ・防水スマホ純正予備バッテリー
 ・防水のおサイフ(グリプトンの防水ネックウォレット『BNW-9204』)

 おサイフの中にはお金のほか、自転車保険証や健康保険証などを入れておきます。ワリと多いですね……。

 iPod touchとモバイルバッテリーは不要では? とお考えの方も多いかと思いますが、コレがないと『アイドルマスターモバイルi』ができないのです。自分にとってマジ重要。

これがサイクリング中の装備
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↑スマホとおサイフは防水タイプを使うのがポイント。自転車のツールボトルには簡易ワイヤーロックを入れています。

 スマホ防水ポーチには上記の防水スマホとおサイフ以外が全部入ります! 全部詰め込んでしまうと少々取り出しにくいのですが、ふだんの通話やカメラ撮影は防水スマホ側で行なっていますので、あまり気にならないです。

 これだけサイクルジャージの背中のポケットの突っ込んでも、計3つあるポケットのひとつは空いていますので、補給食や工具を入れられます。

背中に入れるとこんな感じ
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目立つようにサイドポケットに入れていますが、中央のポケットに入れるほうが安定するのでオススメ。
ポーチにはこれだけ入ります
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↑ウインドジレもたためば余裕でポーチ内に収まります。防水スプレーも吹いておきましょうね。

 ワンポイントテクとしては、防水ポーチのカラビナ部分を取り外しておくこと。これだけで実測で4.1グラムの軽量化が可能。ふだんは便利なカラビナ部分ですけど、1グラムでも荷物を軽くしたい自転車乗りならマストですね!

軽量化も忘れずに
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↑わずか4.1グラムとはいえ積み重ねが大事。まあ、その前にお腹の脂肪をどうにかしろという話なんですが……。

 あと、防水ネックウォレットのヒモはジャマなので取り外しておきましょう。ウインドジレは通り雨に降られたときを想定し、メッシュの服すら撥水化する防水スプレー、ホルメンコールの『ハイテクプルーフ』を吹いています。サイクルシューズにも吹いておくと安心ですぞ。

 これで夏のサイクリングも安心。あとは週末に晴天が続くのを祈って、週刊アスキー7/1増刊号付録『超ぷくぷくスマホ防水ポーチPLUS』といっしょにお出かけしましょう!

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