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YouTubeの再生設定を保存し、広告も消せるブラウザー拡張機能|Mac

2013年06月07日 21時00分更新

Safari_App14

『YouTube Options』
バージョン:1.8.121
価格:無料
対応ブラウザー:Chrome/Safari

 YouTube動画を再生する際のデフォルト画質や映像サイズを設定できるのに加え、広告もカットできるブラウザー拡張機能。「映像は大きなサイズ、画質は最高」のように、事前に好みの設定にしておけば、再生時にその都度設定を変更する必要がない。

Safari_App14

↑いちいち画質を変更する手間が省ける。再生サイズも「大型プレーヤー」や「全画面」といった抽象的なサイズではなく、いくつか設定されたピクセル数から選べる。

 インストール直後のシンプルすぎるレイアウトが気になる場合は、以下のように設定を変更するとよい。こうすると見た目は従来のYouTubeのままで、動画の視聴しやすさのみ、自分好みにカスタマイズできる。

Safari_App14

↑左サイドメニューの「Video」を選んで、「Size and quality」の項目から再生サイズと画質をプルダウンメニューから選択。「Auto-play」の項目で「Do not modify~」を選ぶ。

Safari_App14

↑続いて左サイドメニューの「Layout」を選び、「Appearance」と「Player controls」の項目からチェックを写真のように外す。「Mood」は「Normal」に変更しよう。

 設定の変更時にはプレビュー画面が出るので、確認しながらカスタマイズできる。これで見た目はオリジナルの表示に近くなった!


『YouTube Options』
バージョン:1.8.121
価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)

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