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あやしいリンクを開く前に、様々な情報がわかるブラウザー拡張機能|Mac

2013年04月12日 21時00分更新

Safari_App06

『Ultimate Status Bar』
バージョン:1.2.5
価格:無料
対応ブラウザー:Safari

 ウェブサイトのリンク部分にマウスカーソルを重ねているあいだのみ、Safariの左下部に飛び先のURLを表示してくれる拡張機能。常に“ステータスバーを表示”しておく必要がなく、Safariの表示領域を少しでも広々と利用できる点が、地味にありがたい。

Safari_App06

↑バナーなど、リンクが埋め込まれている部分にマウスを重ねると、リンク先が表示される。どこに飛ばされるか、事前に把握することが可能だ。

 競合の拡張機能よりも優れているのは、リンクをクリックする前に、サイトのアイコンやダウンロードしようとしているファイルの種類/サイズを確認できる点。短縮URLの元URLも確認でき、開くかどうか判断しやすい。

Safari_App06

↑ファイルのダウンロードなどは、サイズがどの程度か、ファイル形式などがわかる。サイズが書かれていないときや、出先などで落とし切れるか心配なときに、先に知ることができるのがうれしい。

Safari_App06

↑短縮URLもどこに飛ぶのかわかるので、怪しいリンクや宣伝サイトにつれて行かれる心配もなし。


『Ultimate Status Bar』
バージョン:1.2.5
価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)

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