本日発売！レッドブル大容量版を大量買いして徹底的に探ってみた

2013年06月04日 16時30分更新

　話題が高まっていたレッドブル330mlペットボトルが、本日6月4日に全国で発売開始。コンビニのケースに並ぶその様子は、やはり大きさゆえにインパクトがあります。

　私、ナベコは週アス編集部のみんなにギンギン元気になってもらいたく、さっそくレッドブルのペットボトル版を買ってきました！


つ、ついにペットボトル版降臨!! 待ちわびました～！

購入したのは実は1本だけじゃなくて……



↑レッドブルピラミッドを作ろうと思って大量買いしたんですが……ペットボトルは安定が悪い（←当たり前）のであんまり重ねられませんでした。残念。

　パッケージには、レッドブル・ジャパンが主催するロックイベント『Red Bull Live on the Road』の昨年の優勝バンド『CRACK BANQUET』が描かれています。


キャップにはロゴマークの2頭の牡牛が


底部はこんな感じ


手に収まりやすいサイズ

　私が持ってみた感じですが、330mlのペットボトルは女性の手にちょうど収まりやすいです。曲線が絶妙で、まるで女性用の小型のダンベル？（例えが悪いかも）みたいにしっかり握りやすいです！


185ml缶と並べてみた

　容量8割増なのでお兄さんサイズ。おっきいので頼もしい。


500mlペットボトルと並べてみた

　大きさでは負けますが、ギラギラとした気迫があります（笑）。


いざ、開栓へ

　キャップはラベルでくるまれているので、開栓にはまずラベルをはがします。ラベルは本体部分とひと続きになっていますが、キャップ部分の点状の切れ線がしっかりとしていて、本体のラベルが一緒にはがれることは少なそうです。


キャップリングは内側に

　ペットボトルのキャップはたいてい下部がキャップリングになっているのですが、レッドブルペットの場合、キャップ本体の内側にキャップリングがあります。一見、キャップリングがないみたいで、開ける時に少し不思議な感じがしました。


レッドブルのキャップゲットぉォオ～!!

　子供の時に瓶のフタとか集めませんでした？キレイな王冠とか見つけると嬉しいですよね！そんな感じのドキドキがあります。


わぁぁぁ！レッドブルの黄金色の液体がぁぁぁ！！

　このビタミンっぽい香り、シュワシュワとした炭酸の音の心地よさ。まさしくレッドブルです。味は従来の缶のものと同じ、……かもしれないのですが、飲み比べてみてペットボトル版の方が炭酸に勢いがある気がしました。すぐ飲みきってしまう缶のものと違って、ゴクゴクと思う存分飲めます。う～ん、8割増しに力がみなぎりますね。


ラベルをとるとこんな感じ

　失礼ながら、本体のラベルをはがして丸裸にしてみました。レッドブルさん、「いやーん」とか言わないでね。ペットボトル自体が、濃いカラメル色に着色してあるのは、日光を避けるためでしょうか。ちなみに、ペットボトルはやや硬めな素材に感じますが、他のペットボトルと同様にリサイクルできますよ。


成分は缶のレッドブルと同じ。でも、

　以前の記事『これが噂の大容量ペットボトル版レッドブルだ！実物写真と成分比較』に書かれたとおり、栄養成分は同じです。カフェインについては明確な数値の資料はないので比較できないのですが、確かに、表示を見る限りでは容量以外はまったく差がないように見えます。1点、缶のレッドブルの製造地がスイスであるのに対して、ペットボトル版はオーストリアと記されていました。たまたま買ったものが、そうだったのかもしれませんが。


賞味期限は短めか？

　同じ日に買ったレッドブルですが、ペットボトル版の賞味期限は2013年12月13日。缶のものは2014年4月27日となっていました。缶の方が品質保存性が高くて賞味期限が長め、という可能性は大いにありそうです。


レッドブルペットで男をあげろ！

「ぷは～！働く男はコレだよね、コレ」と、レッドブルを常飲する週アスweb担サカモトも大容量のペットボトル版に満足。これなら過酷な深夜作業も、緊急の早朝業務も大丈夫ですね。レッドブル330mlペットボトルは6月4日より全国のコンビニにて希望小売り価格300円で販売中です。限定販売とのことなので、みなさんも見つけたらすぐ購入するのがいいかも。ゴクゴク浴びるようにレッドブルを飲んで（複数本の飲料は注意!!）、ギンギンにお仕事がんばりましょー。