週アスPLUS|MacでもおなじみのiPhoneやiPadの便利技。今回は、使用頻度が高いと思われるテクニックを紹介していきましょう。
かかってきた電話にメッセージで返信
電話がかかってきたときに会議中などでどうしても出られないときは、相手に確実に電話に出られないことを伝えましょう。画面の右側にある受話器アイコンを上にスワイプし、「メッセージで返信」をタップ。「後でかけ直します」「今向かっています」などメニューから選ぶとSMSが送信されます。
暗い場所で写真を撮るときに手ぶれを防ぐ
一般にカメラは暗い場所での撮影ほど難しくなります。カメラは暗い場所だと自動的にシャッタースピードが遅くなり、それだけ手ぶれしやすくなるからです。実はiPhoneは、ボタンから手を離したときにシャッターが切れる仕組みなので、これを利用すれば手ぶれを軽減できます。具体的には、シャッターボタンを押したまま被写体に向けて本体を固定し、本体を動かさずにそのままそっとボタンから手を離せばOK。
写真を即座にメール添付する
iOSデバイスで撮影した写真をすぐにメールに添付して送信したい場合、新規メール作成画面で本文部分を長押ししてメニューを呼び出しましょう。あとは、「写真またはビデオを挿入」をタップして写真ライブラリやカメラロールから画像を選ぶだけ。わざわざ「写真」のカメラロールを開いてメールアプリに写真を転送する必要はないのです。
留守番電話に素早くアクセス
au/ソフトバンクとも無料の留守番電話サービスを利用するには1416をダイヤルすればいいのですが、実はキーパッド上で「1」を長押しするだけで同サービスに電話できます。また「0」キーを長押しすれば、国際電話をかける際に必要な「+」を入力可能です。
スクロールダウンした画面を即座に戻したい
Safariでウェブサイトを見ている場合や「連絡先」アプリで個人情報を表示している場合、画面最上部の時計の部分をダブルタップすると即座に画面が最上部に戻ります。このほか、「カレンダー」「写真」「ミュージック」など、スクロール機能を備えるアプリであればこの方法を使えます。
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