週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

外出せずにゴールデンウィークを楽しめる、おもしろWebサービス4選

2013年04月27日 20時30分更新

GWおもしろWebサービス

 やったー! ゴールデンウィークです。みなさんはどこかへお出かけの予定はあるんでしょうか。僕は家でGoogleストリートビューでもみながら擬似海外旅行をする予定です(キリッ

 僕みたいに予定がないひとも、インターネットなら楽しいことがいっぱい! 面白いWebサービスをまとめでみました。

 

Hyperlapse

Hyperlapse

 Googleストリートビューの写真を使って、タイムラプス映像が簡単に作れるWebサービス。アーティストのプロモーションビデオみたいな、車載カメラによる高速動画を簡単に作れます。

Hyperlapse

 サイトにアクセスしたら、画面上のGoogleマップで、進みたい経路の始点と終点を決定。あとは”Create”ボタンを押すだけで、自動で動画を作成してくれます。

Hyperlapse

 残念ながら動画をファイルに出力したり、再生スピードを調整したりする機能がないため、作ったその場で楽しむことしか出来ません。アップデートで実装してくれるといいですね。

Hyperlapse(外部サイト)

 

Googleマップで1970年代の日本を知ろう

Googleマップ国土地理院地図

 Googleマップで1970年代の航空写真が楽しめるWebサービス。いまから40年以上前の東京の様子がネットでみれちゃいます。1970年なんて僕は生まれてもなかった時代ですが、こんなに鮮明な写真が残されていたんですね。

Googleマップ国土地理院地図

 1970年代といえば、つい先日30周年を迎えたあのテーマパーク。上空から確認すると、まだできてなかったことがわかります。現代の写真と見比べてみるととてもおもしろいです。

Googleマップを使って国土地理院の地図を見る(外部サイト)

 

The Wub Machine

Wubmachine

 ワンクリックだけでカンタンにダンスミュージックリミックスがつくれるWebサービス。自分の持っているMP3をアップロードして、ダブステップ、エレクトロハウス、ドラムンベースの中から好きなジャンルを選ぶだけで、リミックス曲が自動で出来上がるという仕組み。

 完成した曲はSoundCloudにアップロードすることも可能。色々試してみると、以外としっくりきてカッコいい曲に仕上がることがあっておもしろい。

The Wub Machine(外部サイト)

 

TOKYO CITY SYMPHONY

TOKYO CITY SYMPHONY

 4月25日で開業10周年を迎えた六本木ヒルズ。それを記念して作られた特設サイトがこのTOKYO CITY SYMPHONY(外部サイト)です。

 1000分の1スケールで再現された模型の街をユーザーが自由にプロジェクションマッピングして楽しむことができます。

TOKYO CITY SYMPHONY

 キーボードのキーそれぞれに音と映像が連動していて、キーを叩くとキラキラと東京の街が光ります。FINISHを押すと自分の作ったメロディが完成して、TwitterやFacebookにシェアすることもできます。

TOKYO CITY SYMPHONY(外部サイト)

 

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります