日本トイザらスは、キッズ向けAndroidタブレット『MEEP!(ミープ)』の国内販売を発表。4月26日から発売する。実売価格は1万4999円。
『MEEP!』はAndroid4.0を搭載する7インチタブレットで、対象年令は6歳以上のキッズ向けモデル。昨年9月に米国で発売、現在は世界15の国と地域で発売されている。
ディスプレーにはタブレットとしては初となる『zForceテクノロジー』を採用。指はもちろん、ペンや絵筆、手袋をしたままでの操作が可能だ。また、落としたりぶつけたりしても大丈夫なようにシリコンカバーで本体を保護している。
キッズ向けということで『AngryBird』や『UNO』などの人気ゲームアプリ、家族や友人とのオンラインチャットアプリ、ウェブブラウザーアプリ『Yahoo!きっず』など50種類のアプリをプリインストールしている。
そして、キッズ向けアプリをそろえた『MEEP!ストア』を提供し、無料アプリや有料アプリのダウンロードも可能だ。有料アプリは、保護者が購入した仮想通貨を使って購入するシステムになっている。また、Google Playからのアプリやコンテンツダウンロードにも対応している。
アプリ利用など、こどもが安心して使えるよう“ペアレンタルコントロール”機能を搭載。アプリの使用制限や履歴、使用時間など細部にわたって管理できる。
『MEEP!(ミープ)』
●4月26日発売予定 ●予想実売価格 1万4999円
●対象年齢 6歳以上
<スペック>
OS Android4.0
メモリー 512MB
ストレージ(RAM) 4GB
ディスプレー 7インチ(800×480ドット)
カメラ 30万画素(インカメラ)
通信機能 802.11b/g/n
インターフェース ミニHDMI出力、ミニUSB、ヘッドホン、マイク
バッテリー性能 2000mAh
本体サイズ/重量 219(W)×28(D)×140(H)mm/約450g
カラー オレンジ、ブルー、ピンク
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