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見て、触って、感じる。体験型アート『アトリエオモヤ展』へ行こう!|Mac

2013年03月05日 21時00分更新

 アートを小難しいものを捉えるのは、専門家だけで結構。我々一般人は、作品を見て「好き」「きれい」「楽しい」と感じられれば、それで十分にアートを堪能したと言えます。「なんやようわからん」作品でも、わからんなりにじっと見ていると、きっと何かを感じられるはず。

 アーティスト集団「アトリエオモヤ」の作品は、そういう意味ではとても親しみやすい。直接触れて変化を楽しめる作品も多く、子供から大人まで楽しめます。単純だけど奥深い。そんなアトリエオモヤの個展に行ってきました。

アトリエオモヤ展ポスター

 光、空気、水、風、流体といった、ありふれた物質や自然現象を、見て美しい、触って楽しい作品へと仕上げるのがアトリエオモヤの得意とするところ。会場は都心からはちょっと離れたところにありますが、絶対に行って損のない展覧会です。

 あ、なぜMacPeopleの記事枠でこの展覧会を紹介したかというと、アトリエオモヤの代表である鈴木太朗氏を含め、メンバーの皆さんがMacユーザーだからなのです。今月24日までなので、お早めにどうぞ。

 

アトリエオモヤ展 Mixed-Next

■会期
2013年3月2日(土)〜3月24日(日)
10:00~17:00
*休館日:3月11日(月)

​■会場
さいたま市プラザノース ノースギャラリー3〜7

■入場料無料

■参照サイト
さいたま市プラザノース

アトリエオモヤ作品
(C)Atelier OMOYA

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