『サイバーショット DSC-WX200』
●予想実売価格 2万8000円前後
1月25日発売予定
光学10倍ズーム搭載モデル。従来からソニーが推している機能である、ピタッとズーム/夜景もキレイ/スマホ連携をさらに進化。
手ブレ補正は、前モデル『WX100』のシャッタースピード2.5段分が、4.5段分と2段分も向上。シャッタースピードを4倍遅くしても、ブレに強いという。
スマホ連携では、スマホがカメラのリモコンに代わる“スマートリモコン”を搭載、そして、スマホ転送は撮影後、すぐにスマホから選べるようになった。
ほかにも、人物写真で歯のホワイトニングもできる“ビューティーエフェクト”や、カメラをスイングしてパノラマ写真が撮れる“360スイングパノラマ”、さらにそのパノラマや動画にエフェクトをつけられる“ピクチャーエフェクト”が新たに搭載された。
カラバリは4色がラインアップ。
●おもなSPEC
有効画素数:1820万画素
撮像素子:1/2.3型裏面照射型CMOS
レンズ:光学10倍ズーム、F3.3-5.9、35ミリ換算25~250mm
ISO感度:100~12800
液晶:2.7インチ(約46万ドット)
サイズ:92.3(W)×21.6(D)×52.4(H)mm
重量:121g(撮影時)
『サイバーショット DSC-TF1』
●予想実売価格 2万円前後
1月25日発売予定
防水10メートル&防塵、マイナス10度の耐低温、1.5メートルからの耐衝撃を備えたタフモデル。
カラバリは3色。
●おもなSPEC
有効画素数:1610万画素
撮像素子:1/2.3型CCD
レンズ:光学4倍ズーム、F3.6-4.7、35ミリ換算25~100mm
ISO感度:100~3200
液晶:2.7インチ(約46万ドット)
サイズ:102.4.3(W)×22.7(D)×62(H)mm
重量:152g(撮影時)
『サイバーショット DSC-WX60』
●予想実売価格 2万3000円前後
1月25日発売予定
光学8倍ズームを搭載。夜景などの暗いシーンに強い“裏面照射型CMOSセンサー”を備える。
カラバリは3色。
●おもなSPEC
有効画素数:1620万画素
撮像素子:1/2.3型裏面照射型CMOS
レンズ:光学8倍ズーム、F3.3-6.3、35ミリ換算25~200mm
ISO感度:100~12800
液晶:2.7インチ(約23万ドット)
サイズ:92.3(W)×22.5(D)×52.5(H)mm
重量:124g(撮影時)
『サイバーショット DSC-W730』
●予想実売価格 1万8000円前後
1月25日発売予定
光学8倍ズームを搭載。スタンダードモデルだが、360度スイングパノラマやピクチャーエフェクト、ビューティーエフェクトなど機能は十分。
●おもなSPEC
有効画素数:1610万画素
撮像素子:1/2.3型CCD
レンズ:光学8倍ズーム、F3.3-6.3、35ミリ換算25~200mm
ISO感度:100~3200
液晶:2.7インチ(約23万ドット)
サイズ:93.1(W)×22.5(D)×52.3(H)mm
重量:122g(撮影時)
そして、デジタルフォトフレームも発表。
『DPF-HD800』
●予想実売価格 1万4000円前後
1月25日発売予定
8インチで、AVCHDのフルHD動画再生にも対応したフォトフレーム。WiFiは対応しないが、メニューにもチープ感はなく、従来製品でも好評な高級感あふれるつくり。かなりキレイな発色にも関わらず、電気代が月38円というのは驚き。
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SONY Cyber-shot WX100 (1820万/光学...
13,760円
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