キヤノンが、ADF付きのモバイルスキャナー『imageFORMULA DR-P208』を発表。12月中旬発売予定で、予想実売価格は2万3000円前後。
小型ながら、A4用紙を10枚セットして自動紙送りが可能。スキャン速度は毎分8枚で、両面同時スキャンにも対応する。USBバスパワー駆動。オプションのWiFiユニット『WU10』(別売、1万2980円)を接続すれば、iOSやAndroidのスマホ、タブレットからスキャンできる。
出先でもらった資料をその場でPCやiPadに取り込めるので、出張先でもらった大量の紙資料をスキャンして荷物を軽くするなんて使い方もできそうです。
●おもなスペック
解像度: 600dpi
スキャン速度(USB接続時): 毎分8枚(300dpi、モノクロ、カラーとも)
スキャン速度(WiFi接続時): 毎分7枚(300dpi、モノクロ、カラー)
対応原稿サイズ: 50.8~216×70~356mm
サイズ/重量: 312.5(W)×55.5(D)×40(H)mm/約600g
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