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GALAXY Cameraを最速レビュー! 日本発売熱烈希望

2012年11月22日 21時00分更新

『GALAXY Camera』が到着!
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり

 1600万画素、光学21倍ズームを搭載したサムスン『GALAXY Camera』が編集部に到着。さっそく実機レビューをお届けします!

『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑箱を開けると目に入るのは巨大なレンズ。その迫力にびっくりです。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑同梱品はマニュアル、イヤホン、USBケーブル、バッテリー、イヤホンピース、ACアダプター、そしてストラップです。ストラップが入っている点が、“カメラ”という製品の性格を如実に表わしていますね。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑あらためて前面を見てみましょう。ワイド端は23ミリからと広角寄りの光学ズームレンズが採用されています。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑上面にはフラッシュ、電源ボタン、ズームレバー、そしてシャッターボタンがあります。ここだけ見ると、ごくフツーのデジカメです。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑バッテリーは下から入れます。これもいかにもデジカメ。バッテリー室のふたはしっかりと節度のあるつくりになっています。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑ぐぐっと寄って見てみましょう。バッテリーの左上にはマイクロSIMカードスロットが、バッテリーの右上にはマイクロSDカードスロットがあります。
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↑電源を入れるとこの画面が表示されます。型番は“EK-GC100”というわけですね。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑電源投入後すぐ、幻想的な星空が表示されます。GALAXYシリーズはこのあたりの演出が非常にうまいです。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑初回起動時に最初に選ぶのは言語設定。Android 4.1(Jelly Bean)を搭載しているので日本語ロケールが標準で入っていますし、フォントもいわゆる中華フォントではありません。よかったね、アックン。
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↑一通り設定が終了すると、急にズームレンズがせり出し、撮影モードに移行しました。この挙動はちょっと危ないですね。設定時に片手で持っていて、落とさないように気を付けましょう。
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↑これがホーム画面。GALAXYシリーズとしてはウィジェット少なめでシンプルな構成です。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑端末を横に傾けると、ホーム画面はこのように横位置に切り替わります。スタンダードポジションが横位置な『GALAXY Camera』ならではの仕様です。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑週アスPLUSを表示してみました。4.77インチスーパークリアタッチディスプレー(720×1280ドット)は実に精細です。スマホとしても一級品ですね。クアッドコアですから描画も高速です。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑画面がオンでもオフでもシャッターボタンを押すとカメラモードに瞬時に切り替わります。この切り替わるスピードはGALAXY S IIIやGALAXY Note IIをイメージするとかなり近いと思います。

■実写サンプル

 下記には『GALAXY Camera』で撮影した実写画像を掲載します。

『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑被写体寄り目で撮影しました。
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↑ちょっと暗めの通路で撮影。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑露出を+2しました。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑こちらも露出+2で撮影。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑ワイド端で編集部を撮影。
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり
↑テレ端で撮影。

 週アスPLUSのサイト仕様上、縦横ともに最大1000ドットのサイズにリサイズされてしまうのですが、カメラとしての素性はわかっていただけるのではないでしょうか?

 2年前ぐらいのサムスンのデジカメはかなり画質が見劣りしましたが、この『GALAXY Camera』の画質は十分デジカメ専用機レベル。GALAXYシリーズや同社デジカメ専用機をこれまで開発してきたなかで、画像処理エンジンを相当ブラッシュアップした結果なのでしょう。

 さて、『GALAXY Camera』の詳細スペックは下記のとおりです。

OS:Android 4.1(Jelly Bean)
CPU:クアッドコア、1.4GHz
ディスプレー:4.77インチスーパークリアタッチディスプレー(720×1280ドット)
メモリー:1GB
内部ストレージ:8GB
外部ストレージ:マイクロSDカード(最大32GB)
ネットワーク:3G(4Gはオプション)
ワイヤレス:Bluetooth 4.0
インターフェース:マイクロUSB、3.5ミリ端子
カメラ:1600万画素、Xenonフラッシュ、21倍光学ズーム、23ミリ広角レンズ、1080pビデオ、GPS対応
バッテリー容量:1650mAh
サイズ/重量:128.7×70.8×19.1ミリ/305グラム

 ご覧のとおり、国内最新スマートフォンとなんらそん色ないスペックです。

非常に魅力的!
『GALAXY Camera』業界最速実機レビュー:実写画像あり

 デジカメ専用機と変わらぬ使い勝手で撮影でき、撮った写真をすぐにさまざまな手段で共有できる『GALAXY Camera』。取材カメラとして非常に魅力的なガジェットでう。

 さて、今回海外端末購入ユーザーにはおなじみのEXPANSYSから、特別クーポンを提供いただきました。期間はこの記事が掲載されてから3日間。3万円以上のスマートフォンやタブレットを購入する際に、http://www.expansys.jp/basket/(外部サイト)で割り引きコードのASCII1500を入力すると1500円引きとなります。今回紹介した『GALAXY Camera』はまだ在庫あり。いまがチャンスです!

GALAXY Camera
メーカー:サムスン
製品公式サイト

著者および編集部は、技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。

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