Kindle Paperwhite開梱からコミックを読むまで
2012年11月19日 12時30分更新
『Kindle Paperwhite 3G』がキタ! |
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本日19日はアマゾンの電子書籍リーダー『Kindle Paperwhite』、『Kindle Paperwhite 3G』の発売日。筆者も『Kindle Paperwhite 3G』をさっそく入手したので、開梱から初めてコミックを読むまでをレビューいたします!
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↑箱を開けるといきなり『Kindle Paperwhite 3G』が登場。まあでも、いまや当たり前のユーザー体験ですね。 |
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↑同梱物はシンプル。ACアダプターは付属していません。 |
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↑さすが電子ペーパー。電源の入れ方が、電源を入れる前から画面に表示されています。 |
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↑電源ボタンは端末下にあります。 |
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↑それではスイッチオン! |
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↑しばし待つと言語設定画面に変わります。当然日本語を選択。 |
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↑再びしばし待ちます。2分ぐらいでしょうか? |
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↑記念すべき最初のスタートアップは、『Kindle Paperwhite』の特徴を記したこの画面。それにしても“8週間長寿命バッテリー”が目を疑います。 |
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↑私は『Kindle Paperwhite 3G』……つまり“3G版”を買いましたが、もちろんWiFi設定もしてしまいます。 |
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↑ちなみに“ソフトウェアキーボード”はシフトロックできる仕様です。わかってますねー。 |
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↑アカウント登録は“このアカウントを使用する”か“これは私ではありません”を選択するだけ。実にイージーです。 |
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↑Facebook、Twitterの設定もこの時点で済ましてしまいましょう。 |
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↑そしてチュートリアルがスタート。『Kindle Paperwhite 3G』には日本語マニュアルはありませんが、このチュートリアルがしっかりポイントを押さえているので問題ないですね。 |
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↑アカウントがすでに登録されているので、すでにホーム画面に書籍が並びます。さっそくダウンロードしてみましょう。 |
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↑自宅の無線LANルーター『WZR-HP-G302H』で300ページ超のコミックをダウンロードしたら所要時間は2分21秒でした。 |
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↑それはともかく無事購入済みの書籍が表示されました。『iPad mini』のキンドルアプリで読んでいたページからスタートします。ホント、端末に依存しませんね。 |
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↑『Kindle Paperwhite 3G』のディスプレー品質は、このサムネイル画面を参考にしてみてください。16階調グレースケールでコミックを読むのはちょっときついかなーというのが正直な私の印象です。 |
と言うわけで『Kindle Paperwhite 3G』の初体験はこれにて終了。コミックの絵の再現性に対する許容範囲は人それぞれですが、電子ペーパーの16階調グレースケールのクオリティーを考慮すると、『Kindle Paperwhite 3G』は小説読書用とするのがいいかもしれません。
(2012年11月20日21:53追記)前回の追記時に接続できなかったネットワーク環境において、詳細設定でIPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、DNSを設定したら正常に接続することができました。また、このネットワーク環境で300ページ超のコミックのダウンロード時間を計測したら、2分21秒でダウンロードが終了しました。この結果に合わせて本記事を修正させていただきます。
(2012年11月20日10:29追記)べつのネットワーク環境でWiFi接続を試したら、今度はネットワークに接続できませんでした。書籍のダウンロード速度が遅かったのは、端末初期不良の可能性があります。現在アマゾンに問い合わせているので、詳細がわかり次第、改めて追記を行ないます。
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