“Windows RT”を採用したタブレットをまとめました。RTは、Windows 8のARM系CPU(Tegraなど、おもにスマホやAndroidタブレットに採用)用バージョンです。特徴は、低消費電力でバッテリーのもちがよい点になります。
最新情報が入り次第、どんどん更新していきます。
ちなみにTegra 3は、最高1.5GHzで駆動するエヌビディア製のクアッドコアCPUです。
各製品のより詳細な情報や使用感などのレビューは、10月26日発売の『週刊アスキー増刊 Windows8のすべて』(外部サイト)でもどうぞ!
ASUSTeK
・エイスース 日本サイト(外部サイト)
『ASUS VivoTab RT TF600』
別売りのキーボードドックを装着してノートPCふうに変身するタブレット。
・プレスリリース(外部サイト)
・週アスPLUS記事
・11月上旬以降発売予定
・予想実売価格 タブレット単体6万円前後、キーボードドック1万5000円前後
・おもなスペック ディスプレー 10.1インチIPS液晶(1366×768ドット)、CPU Tegra 3(1.4GHz)、メモリー 2GB、ストレージ SSD 32GB、通信機能 802.11b/g/n、バッテリー駆動時間 約9時間、サイズ/重量 タブレット単体262.5(W)×170.9(D)×8.3(H)mm/約525g
NEC
・NEC(外部サイト)
『LaVie Y LY750/JW』
ノート形状からキーボードが360度回転してタブレット形状でも使える回転型PC。
・製品ページ(外部サイト)
・11月22日発売予定
・予想実売価格 9万円前後
・おもなスペック ディスプレー 11.6インチ(1920×1080ドット)液晶、CPU Tegra 3(1.3GHz)、メモリー 2GB、ストレージ SSD 64GB、通信機能 802.11a/b/g/n、バッテリー駆動時間 約8時間、サイズ/重量:298(W)×204.4(D)×15.6(H)mm/約1.24kg
Windows8自体については、『週アス増刊 Windows8のすべて』(外部サイト)で解説しています。どうぞ!
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