バッファローは、パソコンにかざすだけで使えるNFC tag搭載 BlueLEDマウスとジェスチャー操作が可能なBlueLEDマウスの2製品を発表した。
予想実売価格は、NFC tagを搭載した『BSMBB10Nシリーズ』が3400円前後、ジェスチャー操作が可能な『BSMBU12シリーズ』が2000円前後。どちらも11月下旬発売予定。
BSMBB10Nシリーズ
 |
|---|
 |
 |
 |
|---|
 |
 |
BSMBB10Nシリーズは、NFCを搭載した端末のNFC通信部にかざすだけで接続可能。Bluetooth接続のマウスと異なり、通信設定をする手間なく接続し利用できるのが魅力。NFCを搭載しているWidnows8タブレットやPCとの接続と最適としている。
最大10m離れた距離でも通信可能なBluetooth3.0での接続も可能。高感度な『BlueLED』センサーを採用し、従来の光学センサーやレーザーセンサーでは操作が困難だった透明なガラスの上での操作精度も高い。
BSMBU12シリーズ
 |
|---|
 |
 |
 |
|---|
 |
 |
BSMBU12シリーズは、マウス側面のジェスチャーボタンを押しながら操作することで“ズームイン/ズームアウト”、“アプリ切り替え”といった動作が可能。接続はUSB2.0でWindows7/ビスタ/XPでも同様のジェスチャー操作が可能。今後8の導入を予定している人にもおすすめな製品だ。
どちらの製品もカラバリが6色と豊富。Widows8の導入を検討している人は、パソコンといっしょに自分好みのマウスを選んでみては。
●バッファロー（関連サイト）
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
