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ポストペット15周年記念モモ カフェで夢ごこち桃ふわデザート完食してきた

2012年10月23日 14時00分更新

 ソネットエンタテインメントは、ポストペット15周年を記念して10月22日(月)~11月4日(日)、期間限定“モモカフェ”をオープン。渋谷にあるミュージアムカフェ“セボン・プラージュ”がモモに侵略されているというので、観に行ってきましたよ。

モモカフェ

 遠くからでもすぐわかるモモ色な場所、そこがモモカフェ。もともと、こちらのカフェはちょっとモモ色気味なカフェだったので、コラボするのに最高だったと広報さん談。

モモカフェ
モモカフェ

 看板やテーブル、店内の壁にはモモをはじめとしたポストペットのキャラクターが大集合です~。

モモカフェ

 そしてお待ちかね、こちらがモモ&桃づくしのスペシャルなスウィーーーツ! 全5品目で、ちょこんと付いているモモちゃんの顔が愛くるしいであります。

『幸せ包みのMOMOクレープ』
モモカフェ
↑クレープ記事の中に桃とイチゴ(15周年だから)のアイスクリームと6種類のベリーソースが! 広報さん(男性)が目をきらきらと輝かせながら「僕、甘いもの食べないんですけど、おいしすぎて4回食べました」と言うほどの逸品。価格900円。
『クイニーアマン風クレープ』
モモカフェ
↑カリカリのクイニーアマン風クレープの中はバニラアイスとフレッシュベリーがぎっしり。上にはちょい苦めの絡めるソースがかかっています。800円。
『MOMOの焼きたてスフレクレープ』
モモカフェ
↑皿から完全にはみ出している巨大なスフレのクレープ包み。ぷく~っとふくれたクレープにナイフを入れると中からモモ色のスフレが出現。ひとりでも余裕で完食できちゃいますよ。焼きあがるまで20分かかるので注文はお早めに。1000円。
『自家製ケフィアのMOMO色スムージー』
モモカフェ
↑濃い目の紅茶をベースににしたケフィア(ヨーグルト)のスムージードリンク。最初は別々に味わって、あとからまぜまぜして飲むと3種類の味が楽しめます。
『MOMO色コラーゲンボールサイダー』
モモカフェ
↑最初はモモ色コラーゲンボールが浮いたサイダー。そこに特性エッセンスを注いでもらうと、完全モモ色に変わるという摩訶不思議なサイダー。600円。

 初日のイベントには、“ももち”でおなじみアイドルグループBerryz工房の嗣永桃子さんがお祝いにかけつけてくれ、モモの花とご対面。「みんなのアイドル今日もかわいい、ももちです。今日はモモちゃんにぴったりの(モモ色の)素敵なかわいい衣装で現われてみましたぁ。もう、おとももち(=お友達の意)ですね~」と、のっけからももち節を炸裂。

「ファンの方に愛をお届けしているので、その要領で、ももちもポストペットにしてください☆」とお願いする場面も。

モモカフェ
↑ももち「15周年って、ももちが5歳のときからってことなのですごいなって思います。モモちゃんが本当に大好きで、小さいころからグッズ集めたりとかしてました。えへへ。(モモちゃんは)ももちにもうメロメロですね~」
モモカフェ
↑「(同じ名前だけど)ライバルよりかは“おとももち”という感じなので、これからもどうぞよろしくお願いしますっ」とペコリ。
モモカフェ
↑『幸せ包みのMOMOクレープ』を試食、「かわいいだけじゃなくて、おいしい! ももちのほっぺたが落ちちゃいそうです」。
モモカフェ
↑とはいえ、もうひと工夫が必要なのではないか、と突然メニューのダメ出しをはじめるももち。
モモカフェ
↑「ここにMOMOって書いてあるけど、CHIって書いたらもっと素敵になると思うの」とチョコペンで勝手に書き始めます。
モモカフェ
↑混乱するモモの花。「え~だめ~? でも、ももちも譲れないから勝負する?」
モモカフェ
モモカフェ

 突然始まったモモv.s.ももちの、どっちがかわいいかこの場で決着をつけようじゃないか“モモアタック対決”(=尻相撲の意)。

モモカフェ

 2度の勝負の末、モモの花を強烈に突き飛ばしたももちが勝利。取材班は、モモのお祝いに来たのに尻相撲で玉砕し、ヒザをつくモモを目撃するというカオス状態に突入。

モモカフェ
↑絶望して落ち込むモモの花(祝・15周年)を見て「ウソだよ。許してにゃん」。
モモカフェ

 最後にはおとももち同士、仲良く「許してにゃん」。
 ふたりが、なかなおりして、ほんとうに、よかったなぁとおもいました。

 さてさて。モモカフェでは、通常非売品となっているモモグッズのチャリティー販売を実施。もちろんチャリティーなので、10円でも100万円でも、値段はその人の気持ちしだいなんだそう。

モモカフェ
※チャリティの売り上げは全て、日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」、南三陸森林組合、So-netの森(長野県佐久市大沢財産区)森林整備活動資金へ寄付されます。

 ひのきの木製ブロック『ひのきぽん』(左)、イヤホンジャックアクセサリー『イヤフォンジャック』(中央)、モモぬいぐるみ:ピンクリボンver.(右)。普段は絶対に手に入らない特製品のため数に限りがあるそうで、欲しい人は早めに行ったほうがいいかも。

 モモカフェの営業時間は23時まで。通常のカフェメニューである食事やワインも飲めるため、会社帰りにふらっと立ち寄ってもいいですね。ただしオープンカフェなので、夜は上着をお忘れなく~。

モモカフェ

ポストペット15周年記念 期間限定 モモカフェ
【期間】 10月22日(月)~11月4日(日) 10時~23時
【場所】 たばこと塩の博物館ミュージアムカフェ“カフェ・セボンプラージュ”
【住所】 東京都渋谷区神南1-16-8


大きな地図で見る

【~おまけ~】
 

モモカフェ
↑記者のなかに、カラフルなのが混じってるなと思ったら、必死に取材写真を撮っているモモ妹でした!
モモカフェ
↑取材後のモモ妹と『MOMOの焼きたてスフレクレープ』のサービスショットです。

■関連サイト
ポストペット
So-net 公式 Facebook ページ
たばこと塩の博物館

©2012 So-net Entertainment Corporation
※「PostPet」は、ソネットエンタテインメント株式会社の登録商標です。 
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社等の商標または登録商標です。

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