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キヤノンが驚きの光学50倍デジカメや新『G15』を日本でも正式発表

2012年09月19日 11時00分更新

『PowerShot SX50 HS』
●直販価格 5万9980円
●9月27日発売予定

光学50倍の超高倍率ズーム機
Canon_0919

光学50倍の超高倍率ズーム
 35ミリ換算で24mmの広角から1200mmという超望遠が可能。

超解像ズームで100倍ズームに!
 35ミリ換算だと2400mmと驚異的な高倍率っぷり。最大10コマの高速連写も備え、スポーツシーンで活躍しそう。

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超高倍率だからこそのアシスト機能が充実
 4.5段ぶんの手ブレ補正を搭載するほか、ズーム中に見失ってしまった被写体を、いったん倍率を下げて探す“探索”ボタン、望遠時の手持ち撮影をサポートする“固定ボタン”で静止画撮影時の手ブレを抑える機能も備える。

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●おもなスペック
撮像素子 1/2.3型CMOSセンサー
有効画素数 1210万画素
レンズ 光学50倍ズーム(35ミリ換算24-1200mm)、F3.4-6.5
映像エンジン DIGIC 5
ISO感度 80~6400
ファインダー 電子ビューファインダー(約20万ドット)
液晶 2.8インチバリアングル液晶(約46万ドット)
記録媒体 SDXCカード
GPS ―
WiFi ―
サイズ/重量 122.5(W)×105.5(D)×87.3(H)mm/595g(撮影時)

 

『PowerShot G15』
●直販価格 5万9980円
●10月中旬発売予定

0.17秒の高速AF搭載
Canon_0919

大口径F1.8の明るいレンズ
 光学5倍ズームで、伝統的な“G”シリーズを踏襲したデザインを採用。光学式手ブレ補正は4段ぶんを補正。広角端で0.17秒(前モデル『G12』では0.36秒)、望遠側でも0.25秒(同0.39秒)という高速なAFを実現。動きの速い被写体の撮影に向く機動力に優れるつくりだ。

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1/1.7型の大きなセンサーを採用
 常用ISOは最大で12800。F1.8で室内など暗い場所で活躍するほか、望遠側もF2.8と明るくボケ味を生かした撮影が可能。1センチマクロも備える。

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●おもなスペック
撮像素子 1/1.7型CMOSセンサー
有効画素数 1210万画素
レンズ 光学5倍ズーム(35ミリ換算28-140mm)、F1.8-2.8
映像エンジン DIGIC 5
ISO感度 80~12800
ファインダー 光学式
液晶 3インチ液晶(約92万ドット)
記録媒体 SDXCカード
GPS ―
WiFi ―
サイズ/重量 106.6(W)×40.1(D)×75.9(H)mm/352g(撮影時)

 

『PowerShot S110』
●直販価格 4万9980円
●10月中旬発売予定

明るいF2レンズ搭載でスマホに連動
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F2の明るいレンズと3インチタッチパネル採用
 光学5倍ズームで、有効1210万画素の新1/1.7型CMOSセンサーを採用。3インチのタッチパネル液晶を採用し、iOS&Android搭載のスマホやタブレットとの連携も可能。スマホへ直接、画像を送信したり、スマホのGPS機能を使った連携機能を備える。

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 液晶は同社製コンパクトデジカメでは初となる静電式タッチパネルを採用。スマホ同様の操作感で設定変更ができる。

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●おもなスペック
撮像素子 1/1.7型CMOSセンサー
有効画素数 1210万画素
レンズ 光学5倍ズーム(35ミリ換算24-120mm)、F2-5.9
映像エンジン DIGIC 5
ISO感度 80~12800
ファインダー ―
液晶 3インチ液晶(約46万ドット)
記録媒体 SDXCカード
GPS スマホと連携
WiFi 802.11b/g/n
GPSサイズ/重量 98.8(W)×26.9(D)×59(H)mm/198g(撮影時)

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