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サムスンがWindows RTタブレット『ATIV Tab』発表:IFA2012

2012年08月30日 04時54分更新

0830ativtab
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 サムスンはドイツ・ベルリンで、Windows RT端末『ATIV Tab』を発表した。WindowsPhone 8端末やノートデバイスがある『ATIV』シリーズのひとつ。

 

 Windows RTはWindows 8のARMバージョンで、RTを採用するATIV Tabは、1.5GHzのデュアルコアCPUと10.1インチ(1366×768ドット)液晶を搭載。通信はWiFiのみで3Gなどの回線は非搭載。

 8.9ミリと薄型の本体は570グラムと軽量で、遅延なしでMSのOffice Homeや Student 2013 RTなどが起動。Windowsベースなので一般的なマウスやキーボード、スピーカーなどが接続できるのが◎。マイクロHDMI端子経由で外部画面出力も行なえる。

※初出時、ATIV TabシリーズのOS表記に誤記がありましたので修正致しました。ご指摘ありがとうございました。

0830ativtab
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おもなスペック

OS Windows RT
CPU 1.5GHzデュアルコア
ディスプレー 10.1インチ(1366×768ドット)液晶
メモリー(RAM)

2GB+16/32GB内蔵ストレージ+マイクロSD(最大64GB)

カメラ 500万画素(インカメラ190万画素)
その他機能

NFC、Bluetooth 4.0、802.11a/b/g/n、マイクロHDMI、USB2.0(ホスト対応)ほか

バッテリー容量 8200mAh
本体サイズ/重量 265.8(W)×8.9(D)×168.1(H)mm/570g

 

●関連リンク
IFA2012

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