IFAのサムスンはGALAXYばかりじゃないようです。Windows8機の『ATIV SmartPC』と『ATIV Smart PC PRO』が発表されました。
どちらもキーボードが分離してタブレット型となる11.6インチモデル。分離時は750g、9.9ミリ(PROは884g、11.89ミリ)とかなり軽量、薄型です。画面は10点マルチタッチ対応、ピンチイン・アウトももちろん対応しています。
最大の特徴はGALAXY Noteで好評だったデジタイザーペン『S Pen』に対応していること。ほかのWindows8機と比べて大きなアドバンテージとなるはず。
2モデルの違いは解像度とCPUで、PROはフルHDとコアi5で8時間駆動、無印はWXGAと未発表Atomを搭載して13.5時間のスタミナ仕様になっています。形状はほぼ同じで厚みが2ミリ違う程度。
サムスンは日本でパソコンをしばらく発表していませんが、Windows8を機に買えるようになるかも!?
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IFA2012
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