NECの超軽量ウルトラブック『LaVie Z』。まず、“999グラム以下”で話題となった重さは、なんと900グラムをも下回る約875g。
↑片手でスイスイ持てる。 |
875グラムというと、リンゴ3個より軽い~。
※上記のリンゴは日本産(1個あたり約300グラム)でのお話。あのキャラクターのリンゴ3個分は、ロンドン産のリンゴ(3個で6.6ポンド、約2.9キロ)らしい。
道理で軽いはず。
また、CPUとSSDが異なる型番が2つあることも明らかになった。
『LaVie Z LZ750/HS』
●8月中旬発売予定
予想実売価格 16万5000円前後
CPU | Core i7-3517U(1.9GHz) |
メモリー | 4GB |
ストレージ | 256GB SSD |
グラフィック | Intel HD Graphics 4000 |
ディスプレー | 13.3インチ(1600×900ドット) |
インターフェース | USB3.0、USB2.0、HDMIなど |
バッテリー駆動時間 | 約8.1時間 |
OS | Windows 7 Home Premium SP1(64ビット) |
サイズ/重量 | 313(W)×209(D)×14.9(H)mm/約875g |
『LaVie Z LZ550/HS』
●8月中旬発売予定
予想実売価格 13万5000円前後
CPU | Core i5-3317U(1.7GHz) |
メモリー | 4GB |
ストレージ | 128GB SSD |
グラフィック | Intel HD Graphics 4000 |
ディスプレー | 13.3インチ(1600×900ドット) |
インターフェース | USB3.0、USB2.0、HDMIなど |
バッテリー駆動時間 | 約8.1時間 |
OS | Windows 7 Home Premium SP1(64ビット) |
サイズ/重量 | 313(W)×209(D)×14.9(H)mm/約875g |
メモリー、ディスプレー、サウンドや入出力に違いはない。
↑左側面のインターフェース。いちばん右が電源。 |
↑閉じたときの高さは14.9ミリ。 |
↑軽くて薄いマグネシウムリチウム合金の底面。底面以外にも薄いマグネシウム合金を採用することで軽量化を実現。 |
↑角度がついて、オープンしやすい。 |
↑筐体一体型のキーボード。軽量&薄型&強度を確保。 |
↑キーピッチは18ミリ、キーストロークは1.2ミリ。 |
↑ボタン一体型パッドは9×6センチと広く、扱いやすい。 |
↑カーソルの移動などの、ジェスチャーモーションにも対応。 |
↑720P対応のカメラを内蔵。 |
スペックで注目したいのがバッテリー駆動時間。約8.1時間(公称値)と、875グラムで13.3インチとしては、驚異のロングバッテリー。
『Office Home and Business 2010』がプリインストールされ、お買い得&ビジネスシーンでも活躍できそう。
触れば触るほど、良さが伝わってきます……、と詳しいレビューは、次週の週アスで紹介予定!
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