6月4日にASUSTeKが発表したばかりのゲーミングPC『CG8580』が編集部にやってきました。ゲーマー向けブランド『R.O.G』シリーズのPCとして、日本に初上陸したこのマシン。早速“開封の儀”をお届けします。
存在感のある巨大な箱 |
右下に置いた『Galaxy Note』がもはや小さく見えるレベル |
巨大な箱でやってきたこのマシン。あまりにでかすぎるからか、下部のプラスチック製の留め具を4つ外し箱を上に持ち上げて開封するタイプになっています。
本体前面 |
サイド部分 |
箱に比べると本体は小さいように見えてしまいますが、奥行きは600mmとやはり大きいですね。なお、電源ボタンと押すだけで1発OCができるという『Speed』ボタンは正面上部にあります。
フロントパネルの“Push”部分を押すとカバー部がスライド |
上からカードリーダー、ブルーレイドライブ、HDDホットスワップ用ベイ。(ホットスワップ用ベイ部は空) |
リア部分 |
ここだけ外見がシンプル。下部は取っ手になっている |
サイド部分のレバー |
サイドカバーはネジ2カ所を外し、レバーを押しながらカバーを後ろに引く。 |
本体内部 |
『コアi7-3770K』の冷却はAsetek社製の水冷ユニットを採用。GPUは『GTX680』だ |
マザーボード裏面 |
最近のPCケースのような作り。ケーブルはきちんとまとめられている |
水冷ユニット部分を拡大 |
CPUは水冷ユニットで冷却。この辺はハイエンドPCらしさが出ていますね。さすがにグラボは空冷ですが……。
サンディスク製の128GB SSDを採用 |
1TBのHDDはシーゲート製 |
ストレージ部分は、SSDとHDDの2枚構成です。サンディスク製SSDは見たことのない型番で、性能が気になりますね。
以上、開封の儀をお届けしました。マシン起動や、詳細は追ってお知らせする予定です。
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