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新『ScanSnap S1300i』はアンドロイド対応&Dropbox連携でさらに便利に

2012年05月21日 11時00分更新

 定番ドキュメントスキャナーのコンパクト機がリニューアル。従来機と比べてスキャン速度は約1.5倍に高速化。iOSのみだったデータ送信機能がアンドロイドにも対応し、PC経由でスマホに読み取り結果をすぐに転送可能。Dropboxなどのクラウドサービスと連携し、スキャン後に即アップロードできるようになった。

ScanSnap S1300i
↑ノーマル(150dpi)の実測で10枚の読み取りに約50秒と、このサイズでは十分な速さが実感できた。
ScanSnap S1300i
↑コンパクトサイズながら原稿台を伸ばせばA4原稿にも対応。USBバスパワー駆動には給電ケーブルとあわせてUSBポート2つが必要。
ScanSnap S1300i
↑連携クラウドサービスにDropboxが追加。スキャン後に起動するメニューから、EvernoteやDropboxに即アップできる。
SPEC
読み取り方式 両面読み取り
給紙タイプ ADF(自動給紙)
読み取り速度 カラー150dpi:12枚・24面/分
読み取り解像度 150/200/300/600dpi
読み取りサイズ 名刺~A4
最大搭載枚数 10枚
サイズ/重量 284(W)×99(D)×77(H)mm/約1.4kg

 

ScanSnap S1300i
PFU
●直販価格 2万7800円(5月25日発売予定)

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