デルはインテルの第3世代コアiシリーズ“Ivy Bridge”搭載の14インチのゲーミングノートPC『ALIENWARE M14x』、17インチの『ALIENWARE M17x』、18インチの『ALIENWARE M18x』を発売した。3機種とも外観のチェンジはなく、新CPU、新GPU搭載のアップデートとなる。
『ALIENWARE M14x スタンダード』
●直販価格 12万4980円~
●最少構成
CPU | Core i5-2450M(2.5GHz) |
メモリー | 6GB(最大16GB) |
ストレージ | HDD 500GB |
グラフィック | GeForce GT650M(1GB) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
ディスプレー | 14インチ(1366×768ドット) |
OS | Windows7 Home Premium SP1(64ビット) |
インターフェース | USB3.0×2、USB2.0、HDMI、D-Sub15ピン、ウェブカメラ、ギガビットLAN、802.11b/g/n、カードリーダー |
サイズ/重量 | 337(W)×258.4(D)×37.8(H)mm/約2.92kg |
ゲーマーならばモバイルできるサイズのゲーミングノートPC。カラーはソフトタッチ加工のステルスブラックとネブラレッドの2色。最小構成はSandy Bridge世代のCPUを搭載するが、BTOで『Core i7-3610QM(2.3GHz)』などの搭載モデルもある。ブルーレイドライブやストレージにSSD 256GB~512GB、ディスプレーは1600×900ドットの解像度も選択可能。
『ALIENWARE M17x スタンダード』
●直販価格 17万9980円~
●最少構成
CPU | Core i7-3610QM(2.3GHz) |
メモリー | 6GB(最大32GB) |
ストレージ | HDD 500GB+SSD 64GB |
グラフィック | GeForce GTX660M(2GB) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
ディスプレー | 17.3インチ(1920×1080ドット) |
OS | Windows7 Home Premium SP1(64ビット) |
インターフェース | USB3.0×4、USB2.0/eSATAコンボ、ウェブカメラ、HDMI入出力、ミニディスプレーポート、D-Sub15ピン、ギガビットLAN、カードリーダー |
サイズ/重量 | 410(W)×304.3(D)×44.5(H)mm/約4.26kg |
前機種シリーズと同様『M17x』のみ、120Hz駆動の3D対応ディスプレー(1920×1080ドット)を選択できる。GPUは『GeForce GTX675M(2GB)』、『RADEON HD7970(2GB)』へとBTO可能。こちらもカラーはカラーはソフトタッチ加工のステルスブラックとネブラレッドの2色。
『ALIENWARE M18x スタンダード』
●直販価格 23万9980円~
●最少構成
CPU | Core i7-3610QM(2.3GHz) |
メモリー | 6GB(最大32GB) |
ストレージ | HDD 500GB+SSD 64GB |
グラフィック | GeForce GTX675M(2GB) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
ディスプレー | 18.4インチ(1920×1080ドット) |
OS | Windows7 Home Premium SP1(64ビット) |
インターフェース | USB3.0×4、USB2.0/eSATAコンボ、ウェブカメラ、HDMI入出力、ミニディスプレーポート、D-Sub15ピン、ギガビットLAN、カードリーダー |
サイズ/重量 | 436(W)×322.5(D)×54.7(H)mm/約5.41kg |
エクストリームエディションの『Core i7-3920XM(2.9GHz)』や、デュアルGPU『GeForce GTX675M(SLI、2GB)』搭載モデルもあり、総額で40万円を超えるデスクトップの高スペックモデルを凌駕するスペックに仕立て上げられる最強のゲーミングノートPC。キーボードには最大で15の機能を割り当てられる5つのキーを搭載する。可能なカラーはアルマイト加工されたステルスブラックとネブラレッドの2色。
●関連リンク
DELL公式サイト
ALIENWAREサイト
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