週刊アスキー3月13日号(2月28日発売)から、越智善彦先生(代表作『マリーとエリーのアトリエザールブルグの錬金術士』など)のサイレントまんが『ドロイどん』が、好評につき、1ページ化しました!
記念として、主人公ひなたちゃんと“ドロイどん”の出会いをゆる~り振り返ってみましょう。
1話目 落ちて来たドロイド
↑公園の砂場で遊んでいたひなたちゃんの横に、派手に落下(?)してきたのはドロイドの“ドロイどん”だったのです。
2話目 接触
↑土や泥で真っ黒になったドロイどんを見るに見かねてキレイにしてあげた、ひなたちゃん。バケツの水をザブーンとかけてピカピカに(防水でよかったよ)。
3話目 帰りの時間
↑夕方、帰る時間になったのでお別れを告げて帰ろうとしたひなたちゃん。着いて来ちゃダメと言うのに子犬のように後をつけてきちゃうのです。困りましたね。
4話目 あっちむいてホイ
↑猛ダッシュしてみるも、どうしても追いつかれちゃうひなたちゃん。どうも、悪気はないようなのですが・・・
5話目 お腹からなんか出した!
↑もうしょうがないなぁとあきれたひなたちゃんを見て、何か思いついたようにクチをパカッと開け、お腹からアイテムを取り出しすドロイどん。お腹にモノがしまえるんだね。
6話目 なににつかうの?
↑ガワーベル電話機のような見た目のソレは、ひなたちゃんにはサッパリわからない謎のアイテム。ドロイどんの頭に浮かび上がった番号をめちゃくちゃに押しまくったところ突然声が! 怖い! なんだこれ!
7話目 おうちに帰ろう
↑ひなたちゃんの家にむかうふたり。街にはどうやら、派手なドロイドを連れた大人たちがたくさん生活している模様。
8話目 お姉ちゃんの「?」
↑帰り道でひなたのお姉ちゃんにばったり。ひなたがドロイどんと一緒にいる理由を説明すると、ますます訳がわからないといった顔をするお姉ちゃんです。
9話目 機能停止
↑とりあえず、ひなたちゃんとお姉ちゃん、お姉ちゃんのドロイド“サリー”と一緒におうちへ。玄関を上がると突然頭からガツンと倒れるサリー。一体どうしたの!?
10話目 ぬいぐるみ型無接点充電機
↑お姉ちゃんがバッテリー切れで停止するサリーを起こし、クマのぬいぐるみ型充電機を抱かせると、むぎゅっと抱きしめ充電を開始。ドロイどんにもこういうのあるのでしょうか?
11話目 果てしなく長いケーブル
↑充電ケーブルを持ってるのかどうか訪ねると、それっぽいコンセントをクチを開けて取り出すドロイどん。あれれ、でも、引っ張れば引っ張るほどどんどんケーブルが出てくるんですけど。
12話目 お腹の秘密
↑どうみても体積を超えた量のケーブルをお腹の中に戻したひなたちゃん。不思議に思ってクチの中をのぞき込むお姉ちゃんとひなたちゃん。そこで目にしたものは・・・・・・!?
13話目 個体差
↑どうやら一般的なドロイドとは違うと気付いたお姉ちゃん。ひなたはドロイどんの変な機械(6話目)をお姉ちゃんに見せてくれるようお願いしてみました。
14話目 通話ができたよ
↑頭の番号で電話だと気付いたお姉ちゃんは、サリー宛の番号を押してみたところ、通話に成功!
15話目 タブレット的なアレ
↑電話の次は、と取り出したのはタブレット。それを見たドロイどんが次にお腹から取り出したのは、巨大な……ん? なにこれ???
16話目 あ……壊しちゃった……
↑巨大薄型ローリング式タブレット(だがタッチパネル)を取り出して得意げにぽんぽん操作するドロイどん。調子に乗ってたら圧が強かったのか倒れてしまいました。
17話目 サイクロン式です
↑とりあえずクチの中に戻してくれと言うドロイどん。細かい破片をお姉ちゃんがは掃除機で吸い込もうとしたところ、ドロイどんが強烈な吸引力で全部回収しちゃいました。凄いぞドロイどん。ていうか、そのクチの中、何がどーなってるの!?
以上、そんなこんなで、役にたつのか立たないのかよくわからないドロイどんと、一緒に暮らすことになりそうな、ひなたちゃんです。二人の、ほのぼの生活は、まだまだ始まったばかり。のんびり、見守ってあげてくださいね。
※週刊アスキー増刊『SSDのすべて 2012春版』(発売中)にも『ドロイどん(番外編)』が掲載されています。こちらはひなたのお姉ちゃんのお話。また、『週刊アスキー 秋葉原限定版』でも4月号(3月30日無料配布)から毎月番外編を連載予定です。あわせて、お楽しみに!
※登場するロボットのキャラクターはGoogleが作成、提供しているAndroidキャラクターをベースに創造したもので、クリエイティブ・コモンズの表示3.0ライセンスの条件に従って使用しています。まんがの内容、展開に関してGoogleは一切関係ありません。
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