世界中のエンジニアがあこがれるGoogleのオフィス。アメリカ、マウンテンビューにある本社では豪華なランチが社員たちに提供されることでも有名だ。そしてGoogle東京オフィスにももちろん、立派な食堂がある。それを食いしん坊の週刊アスキー宮野編集長がほおっておくはずがなく、ACCN、大竹、ガチ鈴木の3名を引き連れ、取材でもなんでもなくGoogleのランチを食べるだけに東京・六本木ヒルズのGoogle東京オフィスに行き、ランチを頂いてきたのだっ。
まずはサラダやオードブルに、編集長の宮野が突撃。お肉じゃなくて良いんですかと聞くと、「全部食べる」と即答。
食いしん坊の女子代表と言えば、編集部大竹。まさに適職な、連載ページ『ネットでお取りよせ』の担当でもある。お肉を前にこの満面の笑顔である。今日はビーフシチューとXOジャンの鶏肉炒めとサーモンのグリルだった。もちろん全部食べる。
そして寿司! 職人が目の前で握ってくれる。また、この日は節分だったため恵方巻もメニューにあった。外国人の社員のため、食べ方の説明が英語で貼ってあった。さすがと思いつつも、全部食べる。
ほかにも名物という日替わりカレーはベンガルカレー。パルミジャーノチーズが大迫力な、この日のパスタはペペロンチーノ、さらにうどんなど麺類も全部食べる。
デザートも外せません。ラズベリーのババロアにアップルパイ、ヨーグルト、旬のフルーツも全部食べる。
そして、いただきまーす!
食堂のとなりには、カフェにあるくらいの本格的な業務用エスプレッソマシーンが設置され、自由に使うことができる。
さっそく大竹がチャレンジ。コーヒー豆をカップ状のフィルターに押し込み、エスプレッソマシーンに装着。
豆乳をミルクフロスターに入れると「爆発しない?」と少々ビビるも、適温の65度でしっかり止まる仕様だった。そして、完成。ドロイド君のラテアートを描くのは難しいかな!?
全部食べ尽くした、宮野編集長はどこか寂しげ。盛り盛りに盛ったプレートを4皿食べたが、あと2皿はいけたとのこと。
入口にあった32インチのディスプレー8枚をつかった超特大“Googleアース”で遊ぶ編集長、まるで宇宙から見ているよう! ACCNは入口のドロイド君を激写する。
ごちそうさまでしたー! お腹いっぱい、胸いっぱい。これからも検索しまくります。そして、また来ます。
おまけ。旧正月の“財神”をモチーフにしたドロイド君フィギュアを発見。
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