Andoridスマホとセットで揃えたいのがドロイドくんグッズ。昨年もいろいろなものが出てきましたが、今年もまたバリエーション豊かなドロイドくんたちに出会えそうですよ。
中国最新ドロイドくんグッズを買ってきました |
てなことで新年早々から中国・深センの電脳街にドロイドくんグッズを求めに行ってきました。以前はグッズを探すのもちょっと一苦労だったのですが、最近は取り扱っているお店が増えているようです。
ちょうど2011年の夏にも中国で売っているドロイドくんグッズを買ってみましたが、2012年の最新モデルはどんなものが出ているんでしょ? ちなみに“ドロイドくん2011年夏モデル”のご紹介はこちらの記事。
よく聞けキャシャーン! 中国で進化するアンドロ軍団というかドロイドくんがスゴイぞ
ストラップは微妙に違うものが増えてきた |
ちょい小さかったり薄かったり |
ドロイドくんグッズの定番と言えばストラップ。昨年はサイズが大体同じで色違いモデルなどを見かけましたが、おそらく同じ金型をコピーしてあちこちの工場で作られたのでしょう。
ですが最近はサイズが微妙に違うものも増えてきました。ドロイドくんグッズが売れるってことで、自分のところで金型を設計して新しい製品を作り始めているのかも。緑色の素材もじゃっかん異なるようです。
ドロイドくんがダブルな欲張りストラップ |
裏の窪みはなんだろう? |
また人形だけでは足りないのか、小さい円盤状のものがついたタイプも見かけるようになりました。ここにもドロイドくんが掘り込まれているのでドロイドくんが好きで好きでたまらない、なんて人におすすめなのかも。
なお、この円盤、裏側に窪みがあるのですがなにか意味があるのかな?
ストラップ一体型のドロイドくん |
こちらが元祖! |
こちらはストラップのひも部分がそのままドロイドくんの足から伸びているタイプ。ゴム素材なのでひもの部分は多少伸び縮みします。
デザインといいアイデアといいなかなか悪くないのですが、これ実は後追いで作ったものらしいです。
以前ご紹介した中国スマホメーカーの“小米”がこのストラップの元祖を出しているんです。胸にマークをつけてデザインを変えているとはいえ、これはちょっとイカンですねー。
指先サイズの極小ストラップ |
これは2つ同時に装着したいところ |
一方こちらはサイズがもっと小さいドロイドくん。指先くらいの大きさしかありません。こんなに小さいとひとつと言わず複数を同時につけたくなります。
色も緑とピンクがあるのでセットで揃えたいものですね。胸のマークがこれまたどっかのロゴに激似なのが困ったものですけど……。
クリーナータイプで画面をフキフキ |
実はだいぶ前に出ていた商品 |
そして平べったいドロイドくんは、裏側が液晶クリーナーになっていてスマートフォンの広い画面をいつでも綺麗に拭き取ることができます。
こちらの製品、実はだいぶ前に発売されたものが流れ流れて中国で売られているようです。韓国のドロイドくん型ケーブル変換ストラップを出しているメーカーの製品で、その商品はこちらで紹介されています。
買ったお店のおばちゃんによると「え、これ? 中国製じゃないの?」ってことで流通ルートは不明。
ストラップサイズのドロイドくんぬいぐるみ |
ちょいとデカイけどスマホに装着できます |
そのおばちゃんのお店で「これはかわいいよー」とすすめられたのが、小さいぬいぐるみ型のストラップ。サイズは手のひらにちょうど乗るくらいで、手触り感もいいですよ。でももう一回り小さいとストラップとしてはちょうどいいのですけどね。
しかしこれだけドロイドくんストラップが増えてくると、どれを端末につけていいか悩んでしまいますね。え? ストラップの数だけ端末を用意するって?
それもいいかもしれません(笑)。はたして今年もこれからどんなドロイドくんグッズが出てくるのか、楽しみにしたいものです。
山根康宏さんのオフィシャルサイト
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