週刊アスキー本誌のテストレポートでもおなじみの覆面レスラー・菊タローさんが、イオシスの第6世代Androidタブレット『ioPad6』を週アス編集部にデリバリーしてくれました!
おなじみのマーク! |
『ioPad6』はイオシス直販価格で1万5800円と激安なのですが、なかなか魅力的なタブレットマシンとして仕上がっています。
ボディーはアルミ製! |
ioPad5はアルミ製となり軽量化が図られていますが、デザインもよりiPad初代機を彷彿とさせます。7インチiPadみたいでカッコイーですね。
ストレージは4GB |
本機は標準で4GBのフラッシュメモリーを搭載しており、最大32GBのマイクロSDHCカードも装着可能です。このあたりiPad1/2を発売するアップル社も見習っていただきたいところです。
付属品も充実! |
パッケージには、本体以外にACアダプター、ミニUSBケーブル、USBOTGケーブルが付属しています。USBOTGケーブルを利用すれば、USB(A)メス端子を増設できるわけです。
ミニUSB、USBOTG端子 |
マイク、イヤホン、電源端子、マイクロSDカードスロット |
メニュー、戻る、電源、ボリュームボタン |
ioPad6は端子、ボタン類が豊富です。私はなにげに底面にあるメニュー、戻るボタンが便利だなーと思いました。
さて早速起動してみましょう。
Android3.2にしか見えません |
でもAndroid2.3.4 |
Android3.2にしか見えない本機ですが、搭載されているバージョンはAndroid2.3.4です。
マーケットにも対応! |
低価格Androidタブレットはマーケットに対応していないことが多いのですが、ioPad6は購入してそのままマーケットが利用可能です。このおかげで利用する敷居は非常に低いですね。
AnTuTu Benchmarkの個別スコア |
AnTuTu Benchmarkのトータルスコア |
Quadrant Standard Edition |
定番ベンチマーク2本でスコアを計測してみると、正直あまりよいスコアではありませんでした。ただ、実際にゲームを走らせてみると、十分なパフォーマンスです。
『Riptide GP』をプレイ可能! |
重ためのゲーム『Riptide GP』をプレイしてみましたが、スピード感、操作感ともに問題なく楽しめます。フレーム数が落ちているのかもしれませんが、どの程度落ちているのかわからないレベルです。
十分日常使い可能! |
マニュアルに“ソフトウェアまわり、ご用途については保証対象外となります”とありますので万人向けではありません。
しかしマーケットに対応しており、1万5800円という価格も非常に魅力的。下記直販サイトの説明をよく読んで、すべてを理解できる方は購入を検討してみてはいかがでしょう?
ioPad6
販売元:イオシス
直販価格:1万5800円
製品販売サイト
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