スタート画面に付箋を貼り付けられるWP7アプリが無敵!!

2011年11月16日 10時00分更新

『付箋紙』
作者:Meeks Inc.
バージョン：1.2.0.0
価格：115円
（バージョンと価格は記事掲載時のものです）

　WP7のメトロタイルは見やすくて便利。そのメトロタイルを付箋紙のように利用できるのが本アプリ。


付箋を作成

　アプリを起動すると、“新規作成”画面が表示されるので、“新しい付箋紙を追加”をタップして付箋を作成する。


文字の大きさは自由

　テキスト部分に文字を入力すると、画面中央部のタイル部分に表示されプレビューできる。文字の大きさは“サイズ”のスライドバーで調節可能。


背景色と文字色を選択

　“文字色”と“背景色”をタップすれば、用意された12色から選択可能。明かるさもスライドバーで調整できる。


背景に写真を指定

　“ピクチャー”をタップすると、タイルの背景を色ではなく写真で指定可能。表示するサイズもカスタマイズできる。


裏面を設定

　さらに作成画面を横にスライドさせ“裏面”の編集も可能。裏面を設定しておけば、メトロタイルとして表示したときに、自動的に表面と裏面が切り替わる。


アラームの設定

　テキスト情報と一緒にアラームの設定も可能。会議や待ち合わせの時間などに使えば、遅刻せずに済むのが無敵！


スタート画面に登録

　編集作業が終わったら、画面下のメニューにある“作成”をタップすれば、スタート画面に追加される。スタート画面を表示すればすぐにメモがチェックできるので便利。


付箋の管理

　スタート画面に表示されている付箋タイルは、アプリの“表示中”画面から編集可能。編集したい付箋を長押しするとメニューが表示される。スタート画面からの削除などもここから行なう。

　また、スタート画面から削除しても、付箋自体を削除しなければ“非表示”の項目に保存されており、いつでも再利用可能。

　シンプルなアプリだが、それだけに使いやすいのがポイント。スタート画面に貼り付けるだけで物忘れを回避できるので、ぜひ試してみよう!

『付箋紙』
作者:Meeks Inc.
バージョン：1.2.0.0
価格：115円
（バージョンと価格は記事掲載時のものです）
※WindowsPhone端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。