スティーブ・ジョブズの足跡
1955年
2月24日、サンフランシスコに生まれる
1969年
スティーブ・ウォズニアックと出会う
1974年
リード大学を中退、アタリに就職
1976年
6月、ウォズニアックとApple Ⅰを発表
1977年
1月、ウォズニアック、マイク・マークラとともにアップルコンピュータを設立
6月、Apple Ⅱを発表
1979年
ゼロックスのパロアルト研究所(PARC)を見学
1983年
Lisaを発表
1984年
1月、初代Macintoshを発表
1985年
9月、アップルを退社、ネクストを設立
1986年
2月、ピクサーを買収
1988年
NeXTSTEP(OS)搭載のNeXT cubeを発表
1993年
ネクスト、ハードウェア事業から撤退
1994年
3月、WebObjectsを発表
9月、OPENSTEP(OS)を公開
1996年
12月、アップルがネクストの買収を発表、ジョブズが復帰
1997年
1月、サンフランシスコでのマックワールド・エキスポにジョブズがゲスト参加。Rhapsody構想を発表
7月、アップルの暫定CEOに就任
8月、ボストンでのマックワールド・エキスポでマイクロソフトと提携を発表
10月、Rhapsodyのデベロッパーリリースを開始
11月、オンラインサービスの『Apple Store』を開始。RhapsodyのデベロッパーリリースにMac OS互換環境(Blue Box)を追加と発表
1998年
5月、初代iMacを発表。WWDCでMac OS X構想を発表。Rhapsody計画は凍結
1999年
1月、5色のiMacを発表。ジョブズの肩書きがiMacにちなんで“iCEO”になる。青白PowerMac G3とMac OS X Serverを発表
5月、PowerBook G3を発表
7月、初代iBook G3およびAirMacを発表
9月、PowerMac G4を発表
2000年
1月、Mac OS Xのインターフェース“Aqua”を発表。正式にCEOに就任
7月、PowerMac G4 Cubeを発表
9月、Mac OS X PublicBetaを発表
2001年
1月、iTunesを発表。PowerBook G4を発表
3月、Mac OS X 10・0を発表
5月、直営店『Apple Store』がオープン
10月、初代iPodを発表
2002年
1月、iMac G4(Flat Panel)を発表
4月、eMacを発表。チタニウム製のPowerBook G4を発表
9月、'03年からMacの起動OSをMac OS Xにすると発表
2003年
4月、米国でiTunes Music Storeのサービスを開始
6月、PowerMac G5を発表
2004年
9月、iMac G5を発表
2005年
1月、Mac miniを発表
6月、インテルCPUへの移行を発表
9月、iPod nanoを発表
2006年
4月、『Boot Camp』のベータ版を発表
2007年
1月、初代iPhoneを発表。“Apple・inc”に社名を変更
2008年
1月、MacBook Airを発表
4月、iTunes Storeが全米第1位の音楽小売業者になったと発表
6月、iPhone 3Gを発表。インターネットサービス『MobileMe』を発表
2009年
6月、iPhone 3GSを発表
2010年
1月、iPadを発表
6月、iPhone4を発表
2011年
1月、Mac App Storeが公開
3月、iPad2を発表
6月、クラウドサービス『iCloud』を発表
8月、CEOを辞任し会長職に就任
10月、逝去。享年56歳
大谷和利
テクノロジーライター、原宿『アシストオン』取締役。アップル製品、デザイン、自転車などの分野で執筆とコンサルタント活動を行なう。近著に『iPadがつくる未来』(アスキー新書)。
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